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【ネタバレ・感想有】『たった3か月でTOEIC(R)テスト940点! 47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法』という非常に香ばしい本を読んだ

TOEICの勉強をする上で役立ちそうな面白そうな本を見つけました。

たった3か月でTOEIC(R)テスト940点!  47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法

たった3か月でTOEIC(R)テスト940点! 47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法

 

 『たった3か月でTOEIC(R)テスト940点! 47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法

 

パワーワードのオンパレード 3か月中年940点奇跡

私は「なんか、楽して高得点取れそう!!!」 と思って手にしました(バカです)

感想としては、この本を有効活用できる人ほとんどいなさそう。強いて言うなら、この本を読んで良いのは非常に限られた人(TOEICで850点以上取得者)だけ。※ちなみに私はTOEIC915点です。

 

多くのTOEIC受験者にとってこの本があまり参考にならないと思った理由は以下の通り。

  • 勉強量が不明確

どの参考書をどのくらい、何周こなしたかが記載されていませんでした。

  • 勉強時間が不明確

「朝の30分だけ勉強した」を強調しつつも全体を読んでいると「試験1か月前は過去問を時間通りに45分・75分で解く」といった記載もある。

  • 勉強開始時点での筆者の英語力が不明確

著書では高3の偏差値30台、英会話苦手~と書かれていますが、この情報だけだあと社会人として勉強を開始する時点での実力は不明です。本来であれば、勉強開始時点の「模試の結果(自己採点でもOK)」を表記するのが一番分かり易いです。また、完全に私の推測ですが、TOEFL勉強の経験者ですか?3カ月以上前から色んな英語の勉強してきたんじゃないですか?と思えるような記述もありました。

 

こういった理由から、勉強方法を参考にするには不明確な部分が多すぎるので、TOEICの高得点者(ある程度TOEICの勉強方法を分かっている人)だけが上手に活用できるのんではないかと感じました。

 

本は第1章~5章で構成されています。

 

第1章 メリハリ作戦

「速く読む力」と「聞く力」をつけよう

最初の2週間で高校時代の英文法を復習する。薄い本1冊を2週間で仕上げる、「聞く練習(ディクテーションなど)」で速く読めるようになった。

知らない単語は辞書で引かない

 

やらなかったこと

単語帳作成、「英会話力」の向上(ラジオ講座スカイプ英会話、英語話者の友人作り)、高額の英語教室

 

第2章 問題集の選び方・使い方

具体性がなく、あまり参考にならなかった。

 

第3章 本番1か月前までの計画の立て方・守り方

3カ月間だけでいいから集中する!、戦略的に受験する月を選ぶ(長期休みの直後がお勧め)、本番にピークを合わせるピーキング、「平日の朝、30分だけ」集中する、「土日にまとめて2時間より、毎日30分」

  

学習の工夫

1週間単位で「やること」を決める、「時間」ではなく「分量」で計画を立てる、月曜日の朝にできるだけ頑張る、文法・リスニング・リーディングをバランスよく毎日行う

 

第4章 モチベーションを保つ7つの「頑張らない」

「衰え」を気にしない、答え合わせに一喜一憂しない(勝負は本番。それまでに覚える)、無理をしない、一緒に頑張る仲間を作らない(勉強の進捗を人と比較すると焦る、独りのほうが無駄な雑音を避けることができる)、・受験することは誰にも言わない(無駄なプレッシャーや嫌味から身を守る)、人前で英語をしゃべらない(自信喪失の元)、スコアを目的にしない(スコアは目的を達成するための手段)

 

第5章 本番1か月前の過ごし方

1か月前:平日に30分、週末に1時間プラスしてギアを上げる

2週間前:出来なかったところを中心に正解率を上げる

2~1週間前:「一夜漬け」のすすめ

試験当日:本番を実力で発揮する5つの工夫(早起きして朝食を食べる、公式問題集の日本語を読む、電車の中でリスニング、教室に入ってキョロキョロしない、最後まであきらめない)

 

まとめ

本のタイトルや表紙を見ると夢と希望に溢れていてスバラシイのですが、この雰囲気になんとなく流されてしまう人が出てしまうと勿体ないので、このように書いてみました。

TOEICの勉強に限らずですが、語学試験・資格試験の勉強の勉強法は必ず複数の体験談を参考にしましょう!

(259/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

 

 

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

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TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

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【セレブ体験】会員制の六本木ヒルズ「フィフティワン」でランチしてみた。

超お金持ちの生活を少し覗いてみたい!と思っている超ミーハーマンのJINで~す。生まれて初めて「会員制レストラン」に行ったのでレポートします。

 

六本木ヒルズクラブ(会員制)

名前からして強そう・・・

六本木ヒルズ森タワー51 階に位置し、東京の街並みを望む地上230mからの素晴らしい眺望と7 つのレストランと2 つのバーや宴会場を有し、会員制クラブならではの質の高いサービスを提供しています。

個人会員 入会金120万円 入会預託金 50万円 年会費18万円

抜粋元:公式HP ROPPONGI HILLS CLUB

 

1年目は188万円! って、もう意味不明。

 

六本木ヒルズクラブ」の会員になれば六本木ヒルズ51階の7つのレストランと2つのバーラウンジに出入りできるとのこと。

私はアカデミーヒルズの会員だったので、「フィフティワン 」に入れました。

 

アカデミーヒルズの会員は「土・日の昼フィフティーワンのみ」という条件で利用できます。※ 今回はキャンペーン中だったので、特別に平日の昼に利用できました。

 

※怪しいオトナに連れて行ってもらったわけではありません。(自腹で親を招待しました・・・)

 

フィフティーワン

エレベーターから降りて直ぐ前にあるフロントで予約名と会員証を提示します。そこからレストランへと案内されるので、着いて行きます。

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転載元:六本木ヒルズクラブ | 六本木ヒルズ - Roppongi Hills

 

店の雰囲気

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流石、ハイアットが運営しているだけあって外資系ホテルの雰囲気そのもの。

 

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きた・・・「フォークとナイフ何から使えばいいの問題」。知恵袋に「外側から使う」と書いてあったので安心しました。

 

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夜はもっといい雰囲気なんでしょうね。

 

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※食事中は席も埋まって賑やかでした  

食事

平日は、2100円のコースもしくは2800円のコースがありますが、一生に一度の思い出なので2800円のコースを選択。

食事は前菜、パン、メイン、デザート・紅茶の順番で出てきます。

飲み物の注文も聞かれましたが、アルコールばかりだったので断りました。水か炭酸水をすすめられたので水を注文・・・なんと水が750円

ちなみに「水は有料」とどこにも書かれていません。なんとなく察していたのと美味しかったので問題ないです。

 

フィフティワンサラダ

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ミックスグリーン、オレンジヴィネグレット、ベルジャンエンダイブ、スパイシーハニーピーカン、ドライチェリー、ブラックペッパーチーズ

見慣れない食材ばかりでしたが、美味しかったです。見た目は1000円ランチについてくるサラダとあまり変わりませんが「味は違う。美味しい」と安心して食べました。

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パンもホカホカで美味しいです。

鮮魚のポワレ バルサミコクリーム、アワビ茸、マコモ

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チキンか魚か選べたのですが、オシャレぶって魚にしました。こんな量で足りるのかよと心配していましたが、魚を半分食べる頃にはお腹はパンパン。

シェフの特製デザート

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何がなんだか分からないまま食べましたが、美味しかったです。

お腹いっぱいだったので、30分かけてちびちび食べていたら下げられてしまいました・・・笑

紅茶

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紅茶はポットも出てきました。クッキーもお腹いっぱいで食べれず・・・

コーヒーはカップで出てきますが、1杯目を飲み終えると何も言わなくても2杯目が出てきました。さすがのおもてなしです。

 

お会計&感想

一人3,772円(総計7,544円)!

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(Fuji Mineral)750円、食事2,800円、サービスチャージ 635円

税金559円

サービスチャージ653円だけで普通の昼が食べられますねwwwただ、昼とはいえコース料理だったので2時間半は滞在していました。飲み会に比べると安いものです。

 

若い時は背伸びをしてでも良いものを」と大人からよく聞くので今回のご飯はこういった下心もあって体験してみました。

高そうなワインを飲みながら何か真剣に話しているおじいさん2人、14時頃に来店してお茶している中年女性3人、ソファー席で6名で集まっている「ザ・外資系金融マン」のようなオーラを醸し出している集団、「せっかくだから何か面白いビジネスしたいですよねえ」とスタートアップの話をする2人組。他、資料を見ながら何かを話している人たち複数組。

お手洗いの場所を訪ねたらお手洗いの目の前まで案内してくれるウェイター(恥ずかしい)。水をくださいと言わなくても絶妙のタイミングで水を注いでくれるウェイター(750円のお水・・・)。お手洗いから帰ってくる際も見逃さずに椅子を引いてくれるウェイター。何もいわずともテーブルのパンくずを拭いてくれるウェイター。(ありがとう・・・)

 

 

約2時間、いつもとは違う雰囲気で美味しいご飯を楽しめたことは確かです。

 

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靴屋さんに「直せない。頑張っても修理代2万」と断られた靴を100円で直した話

去年買ったばかりの靴が壊れた。

普段は5000円前後の靴を履いているので、覚悟してセールで購入した2万円のブーツ。

かかとのゴムが根こそぎはがれ、歩くたびに「カパカパ」音がする。

 修理代も惜しかったが、少しでも長くはきたい(2万円分を取り戻したい)という一心で靴屋さんへ向かった。

近所の靴屋さん、2軒をめぐるも「ムリですね~」と一蹴される。
もっときちんと見てくれよ!と思いつつ、最後の望みをかけ、電車で少し遠くの靴屋さんに向かった。

遠出しただけのことはあって、「どんな修理を望むのか」と色々質問してくれた。
難色を示しつつも「全額2万円だったらなんとかできるかもしれない」。

 

に、2万円・・・!!!

思わず「新しい靴が買えますね」と口にし、修理方法を検討してくれたことに感謝して店を出た。

 

残された道は、百均の瞬間接着剤であら治療をすること。
えええい!!と思って修理すること約5分。

 

カパカパしなくなった。履き心地抜群!!!
3件の靴屋さんに修理を断られていただけに、意外とすんなりと修理できたので拍子抜けした。

 

プロにできること、素人だからできることがある。

 

(255/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

みなさんは、残業をする時に夕飯を職場で「食べる派」「食べない派」どちらですか

昨今、各企業が残業を無くす努力をしていますが、早く帰れない時ってどうしてもありますよね。
 
ところで皆さん!
残業の時、夕飯は何処で食べますか?
 
周りを見渡すと「職場で夕飯は食べない」という人が圧倒的に多いですね。何か食べていたとしてもお菓子だったり。
 
ちなみに私は、20分ぐらい休憩も兼ねて軽食を食べています。
理由は3つ。
・太らない時間に食べたい
・お腹が空いたら集中できない
・頭を休ませたい
 
なんて舐めた仕事態度なんでしょうか。21時ぐらいまでの残業が決まっていたら、部長が仕事をしていても18:30頃に席を外して軽食を取ります。
周りからは「またご飯食べてるよ・・・」と言われますが、それなりに理由があります。
 
  • 就寝3時間前までに食事するのが理想
21時に会社を出ると、22時に帰宅。そこからご飯とお風呂、休んで、としているとどうしても早く寝れない・・・
更に、寝る直前に夕食をとると消化に悪かったり、睡眠の質も落ちたりといいこと無しです。
 
  • 空腹を我慢すると後々疲れる
空腹は集中力を高めると言いますが、集中が切れた時にドッと疲れることも珍しくありません。空腹のままで帰宅するとコンビニで衝動買いすることもあったり・・・
 
  • 人は栄養が無いと動けない
至極当然ですが、座っているといえ、集中すればかなりのエネルギーは消費しています。適宜の燃料保有が好ましいのではないでしょうか!
 
  • 休んだ方が生産性が上がる
こんな研究結果があるそうです。
最も生産性が高い人は、1度に52分間仕事をして、次に17分の休憩を取り、それから再び仕事に戻っていたのです。
 
流石に、52分に1回の休憩は人目が気になって取れませんが、適宜に休んだ方がもしかしたら効率よく仕事を終えられているのかもしれません。 
 
こんな感じで、自分の夕飯休憩をかなり正当化してみました。 
会社・部署によっては先輩の目が厳しかったり、一刻も争う事態の時、育児中の時はこんな呑気なこと言ってられないですが・・・
 
自分のペースで仕事していると結構ストレス減るな~、帰宅時間が遅くてもそこまで疲れていないな~と感じて記事にしました。
 
※食事の時間は残業時間から抜いています。
 
 

(252/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

試験勉強には「ご褒美」が必要である。TOEICの勉強中に「学び」と「試験勉強」の違いについて考えてたどり着いた答え。

身近な「学び」を楽しいと感じたこと、ありませんか?

  • ちょっとした失敗からの学び。
  • 過去の経験と現在の経験が繋がった時の「あの時の経験にはこういう意味があったのか!」といった学び。

仕事、職場での人間関係、友人関係、家族との簡単な会話の中ですら「学び」は溢れています。

 

一方で「勉強」を楽しいと感じる方は少ない。

  • 学校の期末試験
  • 受験勉強
  • 資格試験の勉強

テストで高得点を取ることを「ゲーム」のように捉えている方は、勉強に楽しみを感じるといいます・・・(私は無理ですw)

 

以上のように書きましたが、そもそも「学ぶ」と「勉強」の違いはなんでしょうか。

一見すると同じ意味に見えます。

 

学ぶ

一 ( 動バ五[四] ) 〔「まねぶ(学)」と同源〕 ① 教えを受けて知識や技芸を身につける。 「大学で経済学を-・ぶ」 「遠近法を-・ぶ」 ② 勉強する。学問をする。 「よく-・びよく遊べ」 ③ 経験を通して知識や知恵を得る。わかる。

 

勉強

1 学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で勉強する」「音楽を勉強する」2 物事に精を出すこと。努力すること。「何時までもこんな事に―するでもなし」〈福沢・福翁自伝〉3 経験を積むこと。

引用元:Yahoo!辞書

 

「学ぶ」の説明には「勉強」の記述、「勉強」の説明には「学ぶ」の記述があります。分かり易くするために、「学ぶ」と「勉強」の被っていない部分の意味を抜粋しました。

学ぶ

経験を通して知識や知恵を得る。わかる。

 

勉強

物事に精を出すこと。努力すること

参考元:Yahoo!辞書

 

 言いたいことは「勉強」ってつまらない!ということ。

勉強」は「努力すること」です。

一方で「学ぶ」は「自分の経験を通して物事を自分なりに解釈したり考える自由」があります。

 

勉強と言えば、学校の期末試験、資格試験(TOEIC宅建秘書検定、ITパスポートなど)、受験勉強ですが、インプット(記憶)したものを綺麗にアウトプットできるかどうかが問われているため、引き出しに物を入れてそれをそおっと外に出す能力を測られているだけです。

これってとても機械的な学習だと思うんです。

自分の主観などを加えることを一切与えられない。

「勉強」はプロセスにオモシロさが無い点が「学び」との最大の違いです。

  

しかし、「勉強」は「社会」の「王道」を生きていくためには必要なため「つまらない」という理由だけで避けて通れません。

例えば、受験勉強を避けたり、もしくはFacebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグホリエモンのように中退し、実力だけ社会を引っ張るリーダーとして生きていく道はありますが、皆がみんなそのように成功できるわけではありません。

TOEICのスコアも英語ができる人には不要なものだと思う人もいます。しかし、万人に対して、客観的に自分の英語力を伝えるには、必要不可欠です。

 

で、やっと言いたいことに到達しました。

「勉強」はつまらないけど「社会で生きていくために必要」。

こんなこと、一億年前から分かっていましたが、社会人としてTOEICの勉強が嫌で嫌で仕方なかったので、こうして書き出してみました。

 

気付いたことが一つあります。

「勉強は機械的なインプットアウトプットで大変つまらないもの」ということは確かなので、苦行の末の「ご褒美」を設定する必要があると思ったのです。

最近の目標TOEIC950点。

目標を達成すれば、「目標達成できたこと」に喜びを感じるかもしれませんが、「950点であること、全受験者の上位2%以内に入ること」なんて何も嬉しくありません。

ただただ「社内で優位に立つ」という「社会で生きていくために必要なもの」なので取り組むだけなのです。

 

というわけで、勉強にはご褒美を!

学生時代はお金が無かったので「ご褒美」をなんて言っていられませんでした。その代り、時間があったので自分を追い詰めすぎずに勉強していました。

しかし、社会人は時間がありません。自分を追い詰めるのであれば「ご褒美」は必要です。

 

ここまでダラダラと書きましたが、私の主張はシンプルです。

 

社会人が勉強をするなら「ご褒美」を設定しよう!

 

「苦行の末のご褒美。」なんて甘美な響きでしょうか。

 

TOEIC受験の末のご褒美を何にするか考えているところです。とても楽しい。考えるだけでも楽しい。←勉強しろ

 

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TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

 

 

 

【所要3時間】「独自ドメイン取得からアドセンス申請」までの一連の流れが分かる!(はてなブログPRO版移行後の作業)

「ブロギングなう」の独自ドメインを取得しました!

www.blogging-now.com

夢のマイホームだぜええええ!!!!って気分です。(テンション高めwww)

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今回は「独自ドメイン取得~アドセンス申請」をレポート形式でお伝えします。

既に色んなブログで一連の流れが丁寧に説明されていましたが、個人的に「躓いたポイント」や「分からなかったポイント」も記録しておきます。

 

作業の概要 

  • 全作業時間:約3時間 

 

今更「アドセンス申請」の理由

開設8カ月目にしてようやくアドセンスに興味を持ち始めます。 

アマゾンアソシエイトは開設後早々に申し込んでるのに・・・

このタイミングでアドセンスに興味を持った理由は2つあります。

 

はてなブログPROの月会費を高く感じなくなった

はてなブログPRO」の会費を高く感じていました。今思えば、月の600~700円ってちっさいもんなんですけど。

 

ちなみに近所のカラオケ、夜は1時間で700円。

ブログ使い放題で毎月700円ってブログの方が断然安いじゃないか!ということに気付いてしまったのです。(ポジティブ)

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はてなブログが用意している「1年間」「2年間」の契約、「2年間」の方が約2500円お得ですが、「2年目はワードプレスにしたくなるかもしれない」と思い、1年間コースを選択しました。

新領域に手を出す余裕ができた 

ブログ開設当初は、聞きなれないキーワード(独自ドメインレンタルサーバーワードプレスとなどなど)が沢山あってアドセンス申請に必要流れが全く理解できなかったです。

はてなブログの基本的な使い方もなんとなく分かってきたので新しいことにチャレンジしたくなりました。

 

はてなブログPRO v.s.ワードプレス

アドセンスの申請には「独自ドメイン」が必要です。

独自ドメインにする場合、「はてなブログPRO」もしくは、「ワードプレスレンタルサーバーで独自のブログを持つ)」どちらかを選択できたわけですが、「はてなブログPROとワードプレスの比較記事」を10個ぐらい一気読みした結果、はてなブログPROの方が自分に合っていると感じました。

はてなブログPROを選んだ理由

  • レンタルサーバーについて調べる必要が無い(はてな月会費を払えば済むだけ。簡単)
  • ブログの体裁を整える時間をかけなくて済む(既に使っているブログなので、ある程度の体裁が整えられていますが、ワードプレスにする場合は一から作り直さなきゃいけない
  • 操作に慣れているので無駄な時間をかけなくて済む

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要は「ブログ初心者にとって楽そうだから」です。

 

独自ドメインの取得

独自ドメイン はてなブログ」で検索して出てきた10記事を飛ばし読み。「独自ドメインとは何か」を理解しました。

初歩的なことを理解しながら登録開始。

 

グーグルアドセンスを検討するのであれば、圧倒的に以下のサイトをお勧めします。(理由は後で説明)

 

独自ドメインの取得は、お名前.com で行いました。

「普通のお買い物」と同じなので難なく完了。

 

一番欲しかった「.com」の値段が一番安かったです。2年間の登録で税込2,041円でした。

 

ただ、「ドメイン名を何にするのか」はかなり迷いました。

「ブロギングなう」でこの先もやっていくのか、ブログ主としてのキャラを立てて別の名前に変更するのか・・・10分ぐらい悩んだところで、1日で決められるものでは無いと気づき、半ば諦める形で「blogging-now(ブロギングなう)」を取得。

 

はてなブログでの独自ドメインの有効化

作業開始から1時間経過。

ドメインの「有効化」もブログを読みながら難なく完了しました。

 

「なんやねん、楽勝やんか。」と思ったらまさかの足止め。

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有効化できへんがな!

 

試しに、URLを直検索してもエラーメッセージがでるだけでした。

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これが数時間から1日所要するっていうあれか・・・?と思いつつ、エラーメッセージが気になったのでググったところ別の理由が判明。

 

最初は他のブログを読んで、ドメイン設定を適当にしていた部分があったのですが、以下の情報を見てから作業をやり直すことに・・・ 

アドセンスの仕様変更によりwww以外でアドセンスの登録申請をすると、申請が弾かれる仕様になりました。なのでホスト名の箇所はwwwでお願いします!(blogはダメです)

引用元:【2017年版】はてなブログPROに移行、からの独自ドメインを設定する方法 - MUTANT

 

ブログ主様、本当にありがとうございます。

読んだ通りやったら、出来た!

 

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ドメインの有効化、無事に終了!

 

アドセンス審査に必要なこと

はてなブログ独自ドメインの有効化が済んだら次はアドセンスの申請!

 

「グーグルアドセンス 審査 条件」で検索して上から3番目までの記事を読みました。 

「記事の数、ボリューム、内容」はクリア。

「ブログ運営者情報・プライバシーポリシーの記載が必要。グローバルメニューに表示させろ」との記述が。

 

プライバシーポリシーってなんやねん・・・(ボソォ)とグーグル先生に呟いたところ、プライバシーポリシーをコピペで作成させてくれる記事を発見。

さすが、グーグル検索様!ブログ主様!

あ・り・が・と・う

 

コピペで作成したプライバシーポリシーページです。

 

グーグルアドセンスの申請

「これで審査を申し込む準備が整った」と万を期して申請を試みますが、またもや問題発生。

 

アドセンスにログインできない問題

IDとPSを入力して「ログイン」を押すと再度「ログイン画面」が表示されます。

何回繰り返しても「ログインする」という行為が拒否されるのです。

 

なんでやねーーーーん!と思っていたら

「グーグルアカウント全ログアウト→このURLからページを開く→ログイン」で解決。

 

解決法を教えてくれたブログです。

ブログ主様、ありがとうございます。

まだまだトラブルは続きます・・・  

広告コードどこに貼ればいいんですか問題

(※9/12追記・修正)

なんと、コードを張る場所を間違えていました。4日間無駄にした・・・。ググっても出てこなかったので、はてなブログを彷徨いました。張った場所については、後日記事にします。

 

 

あとは祈るのみ 

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■ヒトコト

今日は、ブログの先祖の皆さまに感謝する一日でした。

ここまでスイスイとストレスフリーに全ての手続きを進められたのは皆さんのおかげです。

これがブログの「あるべき姿」なんだなと大変勉強になりました。

 

ドメインの取得や独自ドメインの有効化など、人によっては長く待たされることもあるみたいですが、作業するなら「一気に集中して行う」のが良いなと感じました。

 

勢いに任せてだあああああ!!っと。

 

良い一日だった。 

(249/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

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初出掲載:2017年9月8日