ブロギングなう

毎日ブログを書けば文章力が上がるのかを検証中

子供の頃に観て、トラウマになっちゃった映画・・・今でも怖い

小さい頃、怖い映画を観て眠れなくなったことはありませんか。

泣く男の子のイラスト

 

私にとっては1990年の『IT』という映画がトラウマです。

 

2017年にはリメイク版が公開。

 

小学生の時、父が観ているこの映画をふと見てしまいました。

イット (字幕版)

イット (字幕版)

 

「洗面台からピエロが出てくる」というシーン。

一瞬しか見ていないので、この映画があの時の映画か自信はありません(笑)

 

このシーンで洋式の洗面台が出るので、今でもホテルの洗面台が苦手です。

シャワーの時はドア閉めてないですし、シャンプーしたり体洗う時は目をつぶってます。一人で宿泊する時は怖くてしょうがない。

 

そんなわけで「不意打ちに観てトラウマになった映画」について書いていきます。

 

ジャンヌ・ダルク 

ジャンヌ・ダルク [DVD]

ジャンヌ・ダルク [DVD]

 

イケメンなミラジョボビッチ姉さんを拝めます。

 

ホラーと違うし、実際の人物なので「怖い要素なんて全くないでしょ!」と思って中学生の時に観ました。

 

ジャンヌダルクは軍人なので、戦のシーンが何度か出てきます。

 

とてつもなくグロい・・・

 

15世紀のフランス人はこんな野蛮なのか・・・と驚くほどの映像が続きます。

鉄の玉をブンブンと振り回して人を攻撃したり、ハンマーか何かで人の手を切り落としたり・・・途中、目をつむりながら見ましたが時すでに遅し。

 

ザ・フライ 

ザ・フライ (字幕版)

ザ・フライ (字幕版)

 

午後のロードショー」というテレビ東京で昼間に放送していた番組で流れていたました。

 

もう、とりあえず気持ち悪いんですよね。

午後のロードショー」はかなりの曲者で、B級映画をバンバン流していて意味不明な気持ち悪い映画を沢山流していた記憶があります。

 

今回、『IT』、「ジャンヌ・ダルク 」、『ザ・フライ』の3作品を挙げましたが、他にもトラウマになった映画はけっこうあります。

これ以降、怖そうなシーンやグロそうな映画は絶対に観ないように避けるようになりました。

 

皆さんは、どんな映画がトラウマになっていますか?

 

(316/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

「与えよさらば与えられん」で生きてきたはずなのに

さて、昨日の内容とも関連します。

 

私は大学2年生ぐらいの頃に「7つの習慣」という本と出会います。

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣-成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 1996/12/25
  • メディア: 単行本
  • 購入: 148人 クリック: 4,806回
  • この商品を含むブログ (773件) を見る
  

この本は、私の人生を変えています。

物事の捉え方を変えてくれました。

 

何よりも「与える人になれ」というメッセージが印象に残っています。

こんなこと書いてあったのか正直自信がありませんが、大学生の頃の私は、今よりもお金は無かったけど「シェアできるものはシェアする」を大切にしていました。

 

何よりも人と一緒に過ごす時間を大切にしていました。

 

今はどうでしょう。

ここ最近、お金のことばかり考えていました。

人に何かする時も「何で御礼を返してくれないんだ」と思ってることもありました。

 

お金について考えるのはとても大切です。お金は無くては生きていけないからです。

しかし、お金のために生きるのは間違っている。

お金は人間が使うためにあるはずで、人間がお金に動かされているようじゃ、本末転倒。

 

そんなことを思った一日でした。

生きる上での「バランス」って本当に難しい。

(315/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【ヒトリゴト】久々に図書館へ行ってみた。

今日もどうしてもやる気の出ない日だった。(どうしようもねえな)

 

職場の居心地も悪かったのでマストの仕事を片付けて図書館へ向かった。

「経済、円高」の本を2冊読んだらあっという間に2時間経過。

1冊目はつまらなかったので直ぐにやめて、2冊目は「円高は日本にとって実はチャンスなんだ。製造業で儲けるモデルから今は変化の時。米国だってそうだった」という内容の本だった。

中国に関する偏見をぼろくそに書いているので、かなり偏った本にも思えたが本の主張は面白かった。

 

ネットサーフィンをぼーっとするぐらいなら、こうして図書館に寄ってぼーっと本を読む。

覚えようとか大切なことを読み落とさないようにしようとか身構えるのではなく、「軽く読み流す」のに時間を使ってもいいことに気付いた。

 

「本を読む」

どうしても身構えてしまう。

「ちゃんと読まなきゃ」と思ったところで、記憶が持つわけでもない。

 

純粋に「知ること」「読むこと」を楽しむ読書を追求してみよう。

 

 

(311/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

早起きできなかった原因は「貧血」だったから!?!

さーてと。

また都合の良い「言い訳」を書いてしまいます。

自分を擁護するためには筆が止まりません。

 

10月初旬の健康診断の結果が届きました。

昨年と同様にオールAかと思いきや・・・

 

貧血と書かれている

 

ええええ・・・・

確かに10月はとても体調が悪かったです。

だるかったですし、仕事もやる気が出なかったです。

 

何よりも無性に氷をガリガリと食べたくなるのです。昨日も氷を食べていて「寒いのに氷を食べるなんて貧血かな」と思っていました。

鉄欠乏性貧血の場合はバリバリとした食感のもの(氷や硬い煎餅など)を好んで食べる傾向にあり、氷があまりない時代には土壁を食べてしまうという事もありました。

貧血の症状が3分でわかる!知っておくべき7つのポイント|頭痛・吐き気・眠気など

 

 

体調の悪い原因が分かり、ほっとしました。

 

良い機会なので、「貧血の原因」「貧血の症状」「貧血の治療法」についてまとめます。

f:id:ujin11:20171108222047p:plain

貧血=分鉄不足だと思っていましたが、貧血にも色んな種類があるんだそうです。

「鉄分不足」による貧血や、「血液を上手く作れないこと」による貧血などなど・・・

 

とはいえ、貧血の大部分の原因は「鉄分不足」だそうです。

●貧血の主な原因
・鉄や葉酸ビタミンB12の不足
・月経や消化器官の腫瘍
・ガン、痔などによる出血過多によるもの
・妊娠、母乳への鉄移行によるもの
・思春期女子に見られる成長のための血液増加によるもの
・胃切除などにより、鉄吸収不足によるもの

【医師が監修】貧血になってしまう原因とその症状(治療法) Doctors Me(ドクターズミー)

 

鉄分不足の貧血の治療には、鉄分の摂取量を上げます。

鉄分サプリレバーホウレン草など鉄分を多く含む食べ物を食べることで、貧血の治療になります。

 

鉄分の摂取量だけではなく、寝不足が続いている人は、睡眠時間を増やすことも大切です。

寝ている間に鉄分を多く吸収しますので、睡眠時間が足りないと赤血球をたくさん作ることができなくなります。この場合、睡眠時間を改善すれば貧血の症状も治まるでしょう。

【医師が監修】貧血になってしまう原因とその症状(治療法) Doctors Me(ドクターズミー)

 

更に、鉄分の吸収を悪くするタンニンも避けましょう。

タンニンを多く含む飲み物には、コーヒー、緑茶、紅茶の他に煎茶、ウーロン茶等があります。これらは、併せてカフェインも含んでいるので、眠気覚ましに飲んでいると、貧血を改善するどころか貧血を悪化してしまう危険性があります。

貧血による眠気を改善する8つの習慣 | ヘルシーフレンズ

 

紅茶とウーロン茶が鉄分の吸収を妨げていたなんて。最近、ゴクゴク飲んでいたのでショックです。

 

あれ・・・

早起きの原因が「貧血」なんてどこにも書いてないぞ。

どこかで一瞬見た気がしていたのに。

 

「貧血→だるい→朝起きにくい」と勝手に思い込んだのかもしれませんね。

人間は「見たいものを見る」と言われています。

私も自分の都合の良いように物事を捉えようとしているのかもしれません。(黙れw)

 

こうして貧血について少し詳しくなり、早速「貧血改善」に向けてサプリを購入しました。

ディアナチュラ 鉄・葉酸 60粒

ディアナチュラ 鉄・葉酸 60粒

 

葉酸も入っててお得かな?

今日から飲み始めたので効果があるかは全然ワカリマセン。

プラシーボ効果で既に気分は良いです(単純w)

 

700円程度で60日分入っているので、先ずは飲み切ってみます。これで早起きできるようになったら絶対に報告します!

 

(310/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

ブログは適当に書いた方がいい。良いこともあるさ。

 

今日のテーマ:ブログは適当に書くべきだ

 

プロブロガーから袋たたきにされそうな主張です。

ただ、この1週間ブログを書こうとして1,2時間何もできずに時間ばかり過ぎていくことを感じ、この結論にたどり着きました。

 

ブログで書こうとしていたネタは沢山ありました。

 

こんなにネタがあるのに、書けばいいことも大体分かっているのに全く書けなかった。

何故なのか。

比較的に時間はあったのに。

 

知らず知らずのうちにブログに「理想のレベル」を設けていたことが一番の理由でした。

 

「実力はレベル5」しかないのに、「レベル10の記事を書かなくちゃ」と頭でっかちになり、やる気が無くなっていました。

 

理想は高く持つべき。

だけど、実力以上の成果を出すには、「今のベスト(レベル5)」を出し切ることに注力すればいい。そういう意味で「ブログは適当に書くべき」と思いました。

 

今年に入って色々やってみた。

今年も終わろうとしているのに、結果らしい結果を残せていない。

こんな不安も襲ってきて気持ちも落ち込んでいたかもしれません。

 

ちょっと調子出てきたと思うとすぐにぶつかる。

何だか苦しい時期です。

 

駄目な部分ばかりではなく、最近できた「良いこと」にも少し目を向けてみよう思いました。

明日も頑張っていきましょう。

(309/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【ネタバレ無し】『お嬢さん(アガシ)』という映画がめちゃくちゃ面白い

久しぶりにドキドキする映画に出会いました。
まだ観てない人のためにネタバレは無しで、映画の良さだけお伝えします。

 

 

この予告を見た時、正直「エロい、レズもの、B級映画なんでしょ~」と思ってバカにしてました。

 

想像を上回る面白さだった!!!

バカにして申し訳ないwwwww

 

まず、ストーリー展開が面白い。

3部構成になっていて、「1部ではある人の視点、2部では別の人の視点で物語の最初からスタート、3部目では・・・」と物語が進むにつれて「実はこうだった」っというのがどんどんどんどん暴かれていく展開。

 

レオナルドデカプリオのシャッター アイランドも「実は・・・」というどんでん返しがあって面白いのですが、それを超えてきました。

シャッター アイランド [DVD]

シャッター アイランド [DVD]

 

 


次に「レズビアン映画」にしては珍しくガッカリしない!

ネタバレにも関わるので詳細を省きますが、 『アデル、ブルーは熱い色』キッズ・オールライト』のガッカリ感はこの映画ではありません!

これは、映画を見てからのお楽しみ。

 

また、ただのエンタメではなく「女性の自由」が主なテーマになっているのもこの映画を味わい深くしています。

 

 まだ見てない人はぜひ見て欲しい!そんな作品でした。

 

(308/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

頭痛い

今日は良い日だった。

大学時代の友人と二年振りに会った。

 

学生時代の他の友達と会った時もそうだが、気兼ねなく互いの悪口を言い合える。

無意味に写真を撮り合って大笑いしたり、会社について思っていることを素直に言ったり。

 

普段笑っていないせいか、大笑いして頭痛い。

これは幸せな頭痛だ。

幸せなまま早く寝る。

 

(306/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中