丁度2カ月前、こんな記事を書いていました。
「早起き」に向けた作戦を立てるため、この2カ月を振り返りました。
早起きのために早寝を決意
2か月前の記事を書いてから1か月ぐらいは好調に早寝早起きをしていましたが、気づいたらダラダラ起きる生活へ逆戻りしていました。
このままではいけない!もう一度「早起きの習慣化」を決意しました。
最近は仕事が少しずつ忙しくなってきましたが、昨日は忙しく仕事をされている先輩を尻目に奇跡的に18:00に退社し、21:30に就寝しました。
「早く寝れば早く起きれる」って期待しますよね。
で、起きたのは何時か。
起床7:00 \ (^-^) / 普段と変わらない!!!
ダメ人間丸出しの自分に嫌気がさしました。
ただし、深い自己嫌悪に陥るかと思いきや、あら不思議。
たっぷりと睡眠をとっているせいか、妙にポジティブです。
満員電車も楽勝でした。
しかし、これで全く良くない。
何せ、私の目標は「早起き・朝活」なのですから。
早起きをするまでの流れ
過去の記事にも書きましたが、早起きするためには以下の3ステップが必要です。
①起きたい時間から逆算し、十分な睡眠を取る。早起きをするために早寝する。
②アラームが鳴ったら目を開け、2度寝せずにベッドから起き上がる
③早起き成功
過去の記事では、「②アラームが鳴ったら目を開け、2度寝せずにベッドから起き上がる」のみを取り上げていたのですが、①もクリアしなければなりません。
今回は、「十分な睡眠を取る。早寝をする」を掘り下げていきます。
「十分な睡眠を取る。早寝をする」
これがなかなか難しいのです。
何故なら「早寝」を阻むものが意外と多いからです。
ここでは「早寝を阻むもの」を挙げてその「解決策」を述べていきます。
<早寝を阻むもの・解決策>
- 残業
例えば、この2年間の勤務で一番遅い退社は23時でした。帰宅するのは24時。遅くまで働いた日は、脳がひどく興奮するタイプのため、早く寝付くのは25時。
繁忙期は、21時~22時退社が普通です。
ブログを始めてから本格的な繁忙期は未体験なので、現在のように帰宅後にブログ記事を作成すると就寝の時間は更に遅くなります。
【解決策】
業務内容・〆切を把握、管理表に全て書き出して、いくら遅くても21時には帰れるように事前に計画しておく。
今まで、退社が遅くなってしまった時の状況としては、業務内容を把握しきれていなかったり、〆切が迫った案件を複数抱えて〆切間近になって手を付け始めたり、と業務の管理が上手く行えていなかったことがほとんどだと気づきました。
「急に案件が入ってしまって半日が潰れた・・・」ということもありましたが、これは本当に稀なことです。
繁忙期は必ずあるので、業務量・残業を減らすことを見込んで計画を立てることは無謀だと判断しました。
事前に作業取り組みを計画しておくことで、1日あたりの残業時間のバラツキを減らし、早く退社できるようにする。
今までの「期日前までに終わらせれば良い」という考えを一変し、「毎日遅くても21時(理想は20時)には退社できる様に、作業計画を立てる」ということを意識します。
※長期的なことを考えて、業務効率化による残業時間削減にも取り組んでいますが、効果が直ぐに期待できるものではありません。
- 飲み会
多くの飲み会が19時スタート21時終了。2次会まで行くと23時終了です。帰宅が24時になり、ブログ更新が25時に終了。
飲み会で人と話して楽しくなってしまうと脳が興奮し寝れなくなるので、22時に帰宅して、23時にブログを書き終えても、寝付くのは25時になってしまうことも珍しくありません。
【解決策】
友人との飲み会は、心を鬼にして21時に帰宅することを事前に伝える。
会社の飲み会は、先輩のいる席で「21時に帰ります」は言えないです。
※思いつかないので、解決策はのちに更新します。
- 帰宅後に更新するブログ
残業後にブログを更新するとなるとどんなに適当に書いても23時半になります。普通に記事を書くと深夜1時に書き終えて、1時半に就寝するのが今までの流れでした。
適当に「今日はもう寝る」という記事はできるだけ書きたくないですし。
禁断の「今日はもう寝る」シリーズ
【解決策】
・通勤時間に下書きを書いておく、昼休みの時間もフル活用する。
※「書き貯めをして公開ボタンを押す」というのは、「1日1記事書いて文章力が上がるのか?」と検証するこのブログのスタンスに反するので、この選択肢は無しです。どんな駄文であっても毎日書くことの意味があると思っています。
まとめ
何もまとまっていませんが、「早寝を阻むの」というテーマだけで長々と書いてしまいました。
早寝早起きの道はこれだけ険しいということを実感しました。
この様に問題を一つ一つ明確にし、問題の解決策を実行して、「早起き」の習慣化が見えてくるのかもしれません。
意外に奥深いものでした。
他にも以下のこと突き詰める必要があると思いますが、
・何故早く起きたいのか
・何故ギリギリに起きてしまうのか etc...
また今度書きます。
早起きを舐めていました。
ごめんなさい。
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