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【プレ達その1】そもそも「良いプレゼン・プレゼンの成功」って何よ? ~プレゼン成功までの記録~

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この記事は「良いプレゼンを作るための方法」ではありません。

自分のための記録です。

「方法」を求めていたのにこの記事に迷い込んでしまった方は、一刻も早く離れることをお勧めします。

(ドロン)

 

プレゼンを成功させたい

さて、2週間前に

「4月末のプレゼン成功させるぞ」なんて書いていたことを思い出しました。

ああああ!2週間前の私って本当に私なのでしょうか。

はは・・・

はははは・・・

というのは冗談で

既にプレゼンの内容は考え始めています。

ただ、このまま内容を考え始めるのは間違いな気が・・・

 

「プレゼンの成功」は何をもって判断するのか。

 

過去の記事をパッと見た瞬間に思いました。

「そもそもプレゼンの成功って何よ」

 

我ながら、なかなか良いポイントに気付いた気がします。

 

「良いプレゼン作るどおおお!」と思ったのですが、一体何が「良いプレゼン」なのでしょうか。

 

「プレゼンで成功」と脳内でググるとこんな状況の走馬灯が見えました。

 

・プレゼンで大きなインパクトと共に聴衆の知らなかった事実を伝える

(例)難民のことや、世界の悲惨な現場の話など、今まで観衆が知らなかった事実を伝えて、新しい視点を提供する。ただ、このプレゼンでの感動をきっかけに「行動させる」までは目標にしておらず、観衆がある事実を知るだけでプレゼンの目標は達成されたと皆されるタイプ。

 

・プレゼンの結果、人を納得させる

(例)仕事で、主に上司に対する「提案」をするためのプレゼン。現状(課題)を伝え、それに対する解決策・改善策を複数挙げる。その中でも最も確からしい解決策は~であるという提案をし、その提案がどれだけ正しいかを説明するための情報もプレゼンの中で提供する。

 

・プレゼンを通して商品に興味を持ってもらい、買ってもらう。

(例)アップルの新製品発表の様な感じをイメージ。昔のジャパネット高田の高田社長の通販番組も今思えば、「伝説のプレゼン」だったのではないかと思う。

 

ただの聞こえの良いカッコ良いプレゼンをすれば良いわけではない。製品を買ってもらえたかどうかという数字でプレゼンの良し悪しを判断することも。

(もちろん製品自体の魅力も売り上げに関係するので、売り上げが悪くてもプレゼンの出来だけを責めることはできないが。)

 

とまあ、「プレゼンの成功」と一言で言っても。

プレゼンを行う目的によって何を持って成功と判断するかは多種多様であることが分かった。

 

 

自分のプレゼンの目的は先程挙げた3つのうちの3番目に近いのかな。

ただし、今までは1番目を重視してきたという矛盾が起きていることに気付いた。

まずは自分がプレゼンを行う目的を明確にしてみようと思った。

 

よかったよかたった。

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