今日は、自己理解の話、自分についての話をダラダラ書いています。
過去にも自己分析と他己分析をしてきました。
・仕事がクソつまらないので、自己分析をしてみた。社会人でも簡単にできる自己分析に便利なツール2選
・【日記】志望大学ではない大学への入学が決まった時の「残念」な気持ちを引きずらずに、大学生活を満足に送れたのは何故なのか。
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・社会人3年目の私がゴールデンウイークにやって良かった「ライフラインチャート」
ここ最近「自己理解」の大切さを身に染みて感じています。
記事を読み返すと「自分はこういう人間なんだ」「こういう部分もあるんだ」と理解が捗り、自分の扱い方が分かってくる気がするからです。
自己理解に関して、最近一番気になっていることがありました。
「私は優しい人なのか?なぜ優しいのか?」です。
何だこのお題はwwwwと自分でも思っていますが、
最近知り合った人に何回も「優しい」と言われたことがきっかけで考え始めました。
何で優しくしてるんだ?と考えた結果、以下3つの理由のどれかに当てはまるのかな、なんて思っていました。
・相手に気に入られたいから迎合しているのだろうか。
・それとも相手に優しくしてもらいたいから、「返報性の原理」を狙って優しくしているのか。
・素の自分を見せることが怖くて、良い面だけ見せようとした結果なのか。
自分の「優しさ」も結局は下心があるのか、なんて考えながら少し悶々と過ごしていました。
そんなに真剣に考えていたわけでもないのですが、昨日10年来の友人とやり取りをしていて偶然、この問いの答えが見つかりました。
※この10年来の友人のことを「白い友人」と呼びます。
白い友人曰く、ujinは・・・
・自分のペースを大切にする
・自分のペース乱そうとする人を全力で拒否するor全力で張り倒す
・その割には「大切な人」にいつも振り回されて、ペースを乱されている
・大切な人は本気で大切にする
・ちょっと優しすぎる
白い友人の結論としては、「自分をもっと大切にして」とのこと。
私からこの話題を出したわけではなく、白い友人が勝手に「ujinの優しさとは~」を語り出したので、それなりに信用できる「他己分析」だとみています。
白い友人からの他己分析を受けて、改めて自分のことを考えてみました。
・優しさに下心はない。他人に「こうしてもらいたい」と思うことはあまりない。
・他人に「こうしてもらいたい」と思うことがあれば、直接お願いする。
・優しさ(人に何かしたこと)に見返りは要らない。その人が嬉しそうにしているだけで幸せ。
・好きな人、大切な人に対しては身を削ってしまう。だって好きなんだもん。
・好きな人に振り回されるのは何の問題もない
この数年間「優しすぎる問題」で「自分を犠牲にしすぎて」少し痛い思いをし、学習しているので「自分がストレスを感じないところまで」と決めています。「優しすぎる」と言えど、超シビアな現実派なので、人のために借金をしたり等の一線を越えることは無い。そんなことをさせようとする人は、即時にサヨナラです。
最近も「友達に20万貸してって言われたらどうする?」という世間話にも「即、縁を切ります。本当に仲の良い人だったら、お金が尽きた原因、20万円の使い道、返済の目途を聞いてから判断します。」と全力で答えたらドン引きされましたwwwww
また、誰にでも優しいわけではなく「自分が好きな人、気に入っている人」に超限定しています。
好きではない人にも「ujinって優しい」と言われることも珍しくないので、もしかしたら他の人よりも少し優しめなのかもしれない。
ここまで書いて、今更ながら思い出したことがあります。
・「人に優しくすること」は意識して大切にしてきたことだった。
・「自分の幸せ」と「自分に関係のある人の幸せ」は強い相関があると思っている。
意識して大切にしているからこそ、周りから「優しい」と言われるのは当然のことかもしれない。
他に思い出したこともあるが、今日の自己理解はこの辺で。
とりあえず、「下心で優しくしているわけではない」と自分の中で整理できたので安心しました~。
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