日記です。
普段は寂しいなんて思わないタイプですが、
どうしても人が恋しくなったので、仕事終わりに飲みに行きました。
普段は全く飲めないシャンパンとカクテルをガブ飲みしていたら、
隣にいい感じのスタイルの人が座ってきました。
「裸の女優やっています」
一瞬、理解できなかった。
初めて会いました。この職業の人。
仕事のイメージとはかけ離れたとても明るい人でした。
ずーっとギャグを言っています。
こんなに明るい人がこの仕事を選んだ理由がとても気になったのですが、質問する勇気が出なかった。。。
この仕事を選ぶ人は暗い過去があるんだろうなという偏見があったからです。
仕事楽しいのかな、嫌なことはないのかな、
彼女のギャグにリアクションしますが、心は上の空でした。
彼女の仕事も気になりましたが、結局考えているのは自分のことでした。
人恋しく思うなんていつ振りだろうか。
こんなに酔ったのも初めてかもしれない。
普段とは異なる自分でしたが、帰巣本能のおかげで家へ向かっています。
電車待ちが嫌で走ったところ、アルコールが一気に体中を駆け巡るのが分かりました。走った時に感じる息苦しさが普段の比ではありません。
帰巣本能に加え、ブログ更新習慣のおかげでこんな変な記事も書いてしまっています。習慣って本当に恐ろしいですね。
飲みが好きな人って、重たい体を引きずって家まで帰ってるのか。
終電逃したり、寝過ごしたりでタクる人もいるけど。
罰ゲームかよ。
<今日は大切な事を学んだ>
・お酒を飲むと体中が真っ赤になる
・私も寂しいと感じることがあるんだ
・お酒を飲んでも寂しさを紛らわすのは無理
・お酒を飲んで人のつまらない話をボーっと聞くのはありかも、と思ったけどやっぱり時間の無駄。
・タバコを吸う人は無理だな
・飲み代3000円って高い。お金を無駄にした気がする。果てしない後悔なう。3000円は大金です。
・疲れている時は、家に帰ろう。寂しい時も家に帰ろう。
・今後寂しい時があっても二度と飲みに行かないと思う
・「やってみたい」と思ったことは、実際にやってみた方がいい。こうして気付けることがある。※命を危険に晒すことや自分を犠牲にすることを除く
・仲の良い友人を呼び出すことを避けたのが、何かあった時は友人と会う方が好ましいかも。
・「どうせこうだろう」と予想して決めつけるのではなく、「実際に行動してみて、こうでした」と感じるのでは、天と地の差がある。
なんだかんだで、気づきの多い時間だった。