「最高のアウトプットには、上質なインプットを」ってよく言うじゃないですか。
1年間に300~500冊の本を読む作家さんもいると聞きますし。
気づけば14日連続でブログを更新しているのに、、、
読んでない、人のブログを全く読んでない!!!
「毎日ブログを更新し続けたらアラサーでも文章力が上がるのかを検証してみる」とか豪語したけど、このままだと文章力上がらないよ。お粗末なインプットで、これまたお粗末な文章を毎日書き続けるだけだよおお・・・
壮大な時間の無駄であり、読者になってくれている13人の方に申し訳が立たない・・・
というわけで、
良い文章を書くために人気ブログを読む
今週のはてなブログランキング〔2017年1月第2週〕から、タイトルだけで「読みたい」と思った7つの記事をピックアップ。
適当に分類してみた。
自分の考えを述べている系
1.
凄い人気の記事だったので意地でも読みたくなかったんですが、これを機に読みました。
PPAPがYouTubeですごい再生数を叩き始めた時に絶対に見ないぞとか思ってたのに何かをきっかけに再生してひとりで爆笑した時のことを思い出しました。
人気番組である「すべらない話」に関係した内容で中身もあるので、人気の理由が分かった。
2.
このタイトルは大きな釣り針だな。
東京人が「そんなことねええよ」とちょっとだけ怒る姿、「東京人」について色んな意見が飛び交うところまで想像できました。
思わずここでも「いや東京人が冷たいのは事実だけどりゆうがあってだな…」と言い訳を書きそうになったし。
上手い釣り方だな~。終始そう思った内容だった。
3.
4.
ゲーム、ユーチューバーの記事はあんまり興味なかったので フーンって感じで通過。
子どものYouTuberの記事はハフィントンポストにも転載されていたのではてなブログの影響力の大きさを知った。
皆が知りたいHOW TO系
5.
How to系記事って情報求めている人にとっては、神様みたいなもんだよね。Google先生、ありがとう!
しかし、How toモドキを書きながら薄っすら思い始めたのは、PV数は稼げるかもしれないけどほとんどのHow toって新しい情報ではないってこと。だからこそ、未だない付加価値をどれだけ加えるかがミソなのかも。
少し前にTwitterで話題になった「無くしたiphoneの見つけ方」もHow to自体は新しくもなんともなかったけど「分かりやすさ」(付加価値)が人々にウケたのかな。
日常マンガです。無くしたiPhoneの見つけ方。今回はじめて携帯電話を落としたよ…。 pic.twitter.com/NtGOgDWXqS
— トミムラコタ (@cota0572) 2017年1月11日
炎上系?
6.
普段の記事からも自分の考えを包み隠さずぶちまけている様子がうかがえます。平素は1日50アクセスで安定しているみたいだが。この記事で大ヒット。
学位のお陰で就職できて、大学ブランドのおかげでモテてetc...と大学に入るメリットは理解できるけど「大学に入る意味ってあるのか、特に文系」と思っている人は少なくないだろう。
「おいおい、それは極端な考えだろう」と大きな声でツッコミながらも心の中では妙に納得している、私たちの建前と本音を上手く文章化している記事だと思った。
なんだこれ。ニッチを責める誰得系
7.
サークル“ヒュアリニオス”として頒布した『ギリシャ文字・キリル文字・ラテン文字』(初出: コミックマーケット90)を公開します。文字の対応を見ながら、ギリシャ文字からキリル文字が作られた過程をラテン文字を絡めて説明している感じの漫画です。
まんがで優しく説明しているつもりなんだろうけど、漫画のキャラが何を言ってるのかサッパリ理解できない。
500以上もブックマークをつけた方々は、一体何者なのか。
見てみた。
結果、ブックマークのコメントすら理解できなかった。世界って広いんだね。
少数の仲間に向けた情報発信も情報の質を極めれば人気出るんですね。
読んでみて思ったこと
以上7つの記事を読んで思ったことが一つある。
私は今まで、人々に役立つ記事を書くためには、How To系を書かなくてはいけないと思い込んでいた。しかし、自分の思いを文章にすることで人々の琴線に触れて(ブックマークされる)、人々の役に立つこともできるんだって気付いた。
良い文章書けますように〜。
パンパンッ(擬声語使ってるうちはまだまだやな)
(15/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中