お腹をペコペコにすかせてやってきたのは、心躍る食べ物市場
ロッテルダム駅から歩いて約20分のところにある
中から天井を見上げるとこんな感じ
清潔感に溢れていて、色んな匂いが交じり合う所謂「マーケット感」は皆無だった。
昼の時間だったので、まずは腹ごしらえ
行列ができているお店でキベリング(kibbeling)を注文
この量で€5(≒675円)
友達と半分こしたがお腹いっぱいになった。
違うお店では、おいしそうな牡蠣をいただく。
2つで€8(≒1080円)
幸せ~
こうしてお腹を満たしてマーケットホールを歩いていて分かったことがある。
人は食べ物が大好きなんだ。
何を言っているかよく分からない人のために説明しよう。
このマーケットホールには色んな種類のお店がぎっしり入っていて
食べ物を綺麗に陳列している
ココをキョロキョロしながら歩いているところを想像してみてほしい。
幸せ
日本でデパ地下ウォーキングをしている時と全く同じ気分だ。
大量の美味しそうな食べ物を見てテンション爆上げ
チーズ!
オリーブ!!
チーズ!
オリーブ!!!
チーズ!
オリーブ!!!
ここに顔突っ込みたい・・・( ;∀;)
日々の仕事で追われ、食をおろそかにしている人、
ご飯を食べる時間を削りながら仕事をしているのが当たり前なっている人に言いたい。
美味しいご飯を食べて
テンション上げるのこそ、楽しく仕事をする、幸せになる秘訣です
「うるせえバカ野郎、こっちは仕事で忙しいんじゃい」と遠くの方で聞こえたので、
この辺にしておきますが
大量の美味しそうな食べ物を目にして、
普段の「当たり前」を考え直したら、「食はこんなにも人を幸せにするんだ」
もっと大切にすべき行為なのだと気付きましたとさ
訪問日:2016年1月4日(月)