仮想通貨との出会いはちょうど1か月前。
そこから地獄の日々が始まります。
常に仮想通貨の動きが気になるのです。
ストレスすぎる。
えええええい!
そんなわけで、銭湯に行ってきました。
い~い湯だな♪ あはは~ん♪(歌詞は適当)
いい湯だな♪ あはは~ん♪
あれ・・・
私は何故、銭湯なんかに来ているのだろうか。
周りを見渡すと高齢者ばかりである。
湯船につかっている間は、仮想通貨のことを考えても不思議とストレスになりませんでした。
とりあえず、
ババン バ バン バン バン♪
と心地よさを感じて、すごくリラックス~。
ふ~しぎ~だな♪ あはは~ん♪
あ~、いい湯だった~。
そうして体を拭いていると、シニア世代3名がお金の話をしています。
・年金だけだと生活が苦しい。
・介護保険がたけえ。
・生活保護貰ってる人はすごい贅沢してる。月13万って贅沢できるよ。
・この前なんか、吐いてる時に前歯持ってかれちゃったよ。
そんな話を聞いてとても悲しくなってきました。
私が仮想通貨に興味を持ったのも貧乏な実家をどうにかしたかったという思いから。
だけどお金のことを考えるのってすごくストレス。
余裕のない人がリスクを取れるわけがない。
ただ、リスクを取らないと現状は何も変わらない。
この1か月で思いました。
人はお金の問題から逃げられない。
更に、お金を増やすためには、知識が必要不可欠。
貧乏人は、かなりのハンデです。
実家の資金力がしっかりしている人、親が金融の知識を持っている人と同じ考え方で行動すると痛い目にあいます。
しかし、お金を増やすのであれば、環境を言い訳せずに、必要な情報を集め、許容範囲内の適切なリスクをとって、コツコツとお金を増やしていくしかありません。
仮想通貨をきっかけにお金と真剣に向き合えるようになった気がします。iDeCo(個人型確定拠出年金)や積立Nisaも調べて自分なりの資産運用について考えていく予定です。
そんなわけで、ババン バ バン バン バンな一日でした。