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「母子家庭」「お金」「鬱」三浦春馬さんのニュースで落ち込む。自殺・自死の理由が知りたい・・・

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※本記事は「憶測」で書かないように細心の注意を払ったつもりです。ただ、誰かの気分を害する内容になっていたら申し訳ないです。

 

三浦春馬さんのニュースを知ってから、彼のニュースを追っている。

ファンでもないし一度も会ったこともない、よく知らない人なのに「亡くなった理由」が気になって仕方なかった。

 

あれほどの有名人が死を選ぶ理由

周りに相談できる相手はいなかったのか

 

私も時々この世からいなくなりたいと思う。

過去に自分の家の事情を少し書いているが一人で実家の家計を支えていることが主なストレス。

 

 

いくつかのニュースを追っているうちに「真面目すぎた」「優しすぎた」「ストイック」「完璧主義」というキーワードが共通していることに気付く。

 

これだけだとあまり納得ができない。

 

もう少し調べると気になる部分ができていた。

献身的な支えもあって順調に仕事を増やしていく中、金銭面では三浦さんが母親を支えた。2人をよく知る関係者は「お母さんはお金に無頓着で春馬さんを頼りにしていた部分はありました」と話した。

スポニチアネックス『三浦春馬さん「役者やめたい」19歳当時語っていた 地元で農業の道に…引き留めた母親の存在』

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/19/kiji/20200719s00041000490000c.html

 

お金の絡む親子関係。

私の悩みとそっくりで更に調べてみた。

 

20歳の時に出演した「さんまのまんま」での会話

(三)・・・三浦春馬

(さ)・・・さんま

(さ)仕事ずっと続いているけどやめたい、もうやめたいなって思うやろ。中学高校の時とか。

(三)あの、去年思いました。やめたいなって。

(さ)忙しくなってからか逆に。

(三)ちょっと精神的にも肉体的にもちょっとだめになっちゃって

(さ)あのスケジュールはしんどいと思うわ。親にいったんか、やめるよ俺とか。事務所の社長とか。言ったんだ。

(三)親にはちょっと言っちゃった。やめたいんだけど

(三)やめるかな

(さ)ほんなら親どういう言ったん。「この家はどうするんだ」って!?

(三)まあ、でもそういうニュアンスでした

(さ)「じゃあこの家どうするんだって」。分かる分かる。俺も早く売れて、毎日辞めたかった。朝は早いわ夜は遅いわ、ギャラは安いわ。そやろ、ぶっちゃけたりすると。・・・お前主役やからギャラええか(笑)

(三)わかんないす、僕、ギャラのこととか

(さ)どうしてるんの

(三)給料です

(さ)そんなん、二十歳でそんな貰えるわけないもの。それ親に預けてるの?

(三)(給料を)送ります

(さ)全部送ってあげるの?

(三)いえ全部じゃないですけど、仕送り

(さ)偉いな。全部使いたいだろう

(三)いや使いたくないです。貯金したいです。

2010年9月26日「さんまのまんま」

https://www.youtube.com/watch?v=hwU-eRM72as

 

普通の人がこの会話を聞くと「好青年」「親孝行」に思うかもしれない。

 

ただこの会話で読み取れるように「親が子供の稼ぎを生活に頼りにしている家庭」だったとしたら、三浦さんのストレスは相当。

世間一般で「仕送りをしている」というと「親孝行」と肯定されるけど「自分が仕送りをしないと家計が成り立たない実家」の場合が続くと「親に仕送りをしなければならない理由が分からなくなる」。

なぜ周りの親は子を養っているのに自分の親は子供からお金をもらうことを当たり前だと思うのか…

 

気になるのは「精神的に疲れて辞めたい」と思った時に「あなたがこれから成長するために続けた方が良いんじゃない?」ではなく「私たち(親)の生活はどうすればいいの?」と実家の家計を支えるように三浦さんを責めているところ。

 

うちの親と同じだ。

「今まで育ててもらったのに、家族が生きていくお金を出すのも惜しいの?なんであなたを育てたのか分からない」と言われる。

 

そんなことを思い出しつつ「寺脇康文三浦春馬がホンネで語る」という趣旨の番組も気になった。

(三)・・・三浦春馬

(寺)・・・寺脇康文

(三)忙しさがずっとでずっぱりの主演だったんです。許容範囲を超えてしまってオーバーヒートしちゃう。

正直な話、休憩時間があって、楽屋に戻ったんですよ。すぐに携帯を取り出して、農業学校の検索をし始めまして。逃げたかったんですよ。役者をやめて僕は農業のほうに行こうと

(寺)それまでになんかあったの?突然じゃない?なんか・・・

(三)いや、全くなかったんですけど。

役者というかこの世界にいたくないなって思っちゃってて。
親にも相談して。まだお金もそんなになかったんで「お母さん、60万円で入れるみたいなんだけど60万貸してくんない」って。

正直な話「どうやって生活していくの」って言われました。

(三)だからもう疲れているし、自分にも自信もなくなっちゃって周りがもうすごく眩しく見えてきちゃったんですね。全部が、色んな役者さん見ていて・・・

落ちるところまで落ちて、泣きたいときは泣いて。

ホンネ日和
https://www.youtube.com/watch?v=fhTV4Kj1oWk

 

ここでもまたお金の問題で悩んでいた時の話が出てくる。

「どうやって生活していくの?」と農業の仕事をすることを止められている。

 「周りが眩しく見える」この感覚がとてもよく分かる。親の心配をせずに自分の人生や自分の家族を作ることだけに集中できる。

親の金銭的な束縛から解放されている人はとてもキラキラして見える。

「旅行に行きたい」「あれが欲しい」なんでそんなに自分の気持ちに素直になれるの?

 

親が子供を養う家庭で育った人には分からないかもしれない。

ここで相談役として出ていた寺脇さんには三浦さんのSOSが伝わっていないように見えた。

動画の前半で寺脇さんは「20代の頃はお金が本当に無いんだよね。そんな時、泥棒に入られたとウソをついて5万円の仕送りを送ってもらったことがある」という昔話を披露する。親に頼っていた話だ。

一方で、三浦さんの過去の発言を読み解くと嘘をついて実家からお金を送ってもらえるような環境ではない。

 

私は三浦さんのことも芸能界のことも知らないので、三浦さんが亡くなった理由は分からない。

 

なので、以下はあくまでも私が置かれた環境で私が感じていることを書く。

「実家にお金がなく、自分の稼ぎで実家を支えざるをえない環境」に置かれた時に感じるストレスは主に3つある。

 

①家族以外に自分の状態を相談することが難しい

令和の時代「実は実家の家計を支えているんだ・・・」と言うと十中八九引かれる。

大学にはある程度の家計の人たちが集まっていた。両親がいて親は大企業に勤めている。もしくは中小企業の社長だ。


もしくは「親、家族最悪だな」とディスられる。

親や家族に対する嫌悪感を感じることがあっても他人に言われるとイラっとする。

家に帰れば家族がいるしディスってくる人よりも支えてくれる(と実感する)のは家族なのだ。

 

「偉いな(良いことしているな)」と言ってくれる人にも相談はできない。

自分が苦しいと思っていることを肯定する人には心を閉ざす。

 

②人と話が合わなくなる

先程の寺脇さんの話が良い例だ。

自分の周りには社会人になっても「親に何かしてもらった、親に頼る」という会話が多い。

「結婚式だから親に~してもらった」「親と一緒に旅行した時にお金出してもらった」

ごく自然の会話だし、誰も傷つけるような内容でもないけど「自分とは違う環境にいる人」なので自分の話には共感してもらえない、孤独が増えていく。

 

③家族を捨てることは難しい

「そんな家族、捨てちゃえば?」と言ってくれる人もいる。

正直、自分でもこの家族を捨てて「自由に生きたい」と何度も思ってきた。

ただし「言うは易く行うは難し」

家族を捨てても誰かが一緒にいてくれる訳でもない。

家族を捨てると「家族を捨てた人」として人と共感できるものや共有できる話も減り孤独になっていく。

 

「実家の家計を支えざるを得ない状況」に置かれて①家族以外に自分の状態を相談することが難しい、②人と話が合わなくなる、③家族を捨てることは難しいという問題に直面すると、時々「ここから抜け出したい、この世からいなくなりたい」「頑張っている意味が分からなくなる」という負の感情が押し寄せる。

私は向上心がある方でそれなりに目標も達成するので、頑張れば頑張るほど自分を頼りにしてくる家族たちとの溝が広がる。

自分を養分にして生きている家族を見下すようになり、家族であるにも関わらず軽蔑をする。

家族に対してそんな負の感情を抱く自分も最低の人間だと思うようになる。

 

自分すら支えられない私が人のためにできることがあるのだろうかと意気消沈する一方で、もし私と同じような想いをしている人がこの世の中にいるとしたら、つらい気持ちを共有して一緒に生き抜く術を考えたいと考えることもある。

 

人それぞれ違うつらさを抱えているので私が理解したり共感できないつらさも存在する。私にとっての当たり前が誰かを傷つけている可能性もある。

 

 

とにかくとても気分が沈み、最後のまとめ方も特に思いつかないが「ウェルテル効果」について書いておきたい。

 

マスメディアの自殺報道に影響されて自殺が増える事象

ウェルテル効果 - Wikipedia

 

ウェルテル効果の事例

1998年(平成10年)X JAPANのhideが自宅で急逝した件が自殺だったと報道されると、ファンの後追いとみられる自殺が急増した。結果、警視庁の要請により、YOSHIKIをはじめとしたX JAPANのメンバーが、「自殺を思い留まるように」呼び掛ける記者会見を開くという社会問題にまで発展した。

2011年(平成23年)、5月の自殺者、特に20代から30代の女性のそれが、13日から急増。自殺対策支援センター ライフリンク代表で内閣府参与の清水康之は『考えられる要因は5月12日に起きたある有名女性タレント(=上原美優)の自殺、と言うか、その自殺報道だ』[5]と指摘した[6]。

ウェルテル効果 - Wikipedia

 

 「自殺は悪だ」「死ぬ必要は無い」という人がいるが「じゃあどうすればいいわけ」と聞きたい。方法が見つからない先に選ぶのが自殺だ。

 

ただ、もし今回のニュースを受けて「自殺したくなった人」や私と同じように自殺の理由が気になってあれこれ調べて見た人にはウェルテル効果のことも思い出してほしい。

今自殺をしたくなったのはニュースの影響を受けているからである。

 

支離滅裂なのに最後まで読んでいただいてありがとうございます。

きっとここまで読んでいただいてる方は何かしら同じようにモヤモヤしたり悩んでいるのではないでしょうか。


生きるために元気もやる気も要らないけど、一番大切にすべきなのは自分だと思う。