ブロギングなう

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「鬱」じゃなかったよ!「適応障害」という診断を受けるまでの職場での軌跡☆彡

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続報です。

 

1/17に以下の投稿をして、いったん非公開にしたけど。

ついに鬱になりました。

起き上がれない。

ただ、深刻な一歩手前という感じでしょうか。

 

症状としては

・動悸

・たまに頭痛

・食欲低下

・常に怒り

・仕事したくない

・突然泣きだす

 

正直に言うと、職場がひどい。

上司に何度も仕事が多すぎることを伝えたのに、仕事量を管理してくれなかった。

前任者よりも仕事増えてるなかで同僚が忙しそうかというとそうでもないので、何かのいじめなのかと思った。

という感じで、年末からけっこう厳しい状態で、

年末年始の休みはほとんど何もできず、という感じ。

 

加えて家族も何かわからないことで八つ当たりしてきたり。

 

2020年はコロナで色んな変化もあって、職場と家庭で自分の味方になってくれる人が誰もいないことが明確になって、すごいストレスを抱えていたんだなと思った。

 

まあ、この更新が最後になってしまうのか。

まだ気力はあるので、自分を守りつつ今まであったことなどをブログにまとめて改善していけたらと思っています。 

 

「深刻な一歩手前」じゃなくて1/17の時点で「深刻」だったようですwww

2月下旬に心療内科にいった結果「鬱」ではなく「適応障害」という診断を受けました。

2か月ぐらい休んだ4月中旬の今。

ようやく「生きてる」という感覚が戻ってきたので書いてみます。

 

簡単に時系列をまとめると

  • 2020年4月 

過去最高でヤバい人と同じチームになったことが判明。全く仕事しないので、仕事してほしいって言われたら泣かれた。3回言ったら3回泣かれた。

こわい、職場で「仕事してください」って伝えて泣かれるの怖すぎるwwww

しかも「1時間ぐらいで終わる作業、4時間かかっても良いかな」というスタンスで対応したのに、4時間どころか「2日ほしい」とか平気で言ってくるタイプ。

このメンタルの強さ、見習いたい。

このヤバい人に対して上司は特に改善命令とか出さないので、上司が謎過ぎた。

その代わりこの人の仕事が遅かったりでビハインドした分は私が仕事するようにと言われる。

社畜な私は「ふっざけんな。くそ」って思う一方で「仕事だからしゃーなしやな」と思って仕事をしてみる。

 

  • 2020年5月 

新規業務の引継ぎをしてくれる先輩もヤバい(質問しても全然教えてくれない)ことが判明

 

  • 2020年6月 

上司もヤバいことが判明(相談しても全く話聞いてくれない)

 

  • 2020年6月 

まあまあ複雑なプロジェクトのリーダーになることが分かりヤバい。

プロジェクトメンバーの平均年齢45歳ぐらいで雑用もプロジェクトの進捗管理もプロジェクトリーダーの私にふってくる。

 

<このあたりから自分のストレスが正常値を越えており転職活動を一瞬始めるけどコロナ対応とこの異常な職場でのサバイブに転職活動ぶっこむのが無理だったので、転職活動はやめる>

今振り返るとこれはとても社畜脳だった。

ストレスが異常であったらその場で「体調不良です」と1週間お休みをとって良かった。

今ならそう思える。

ただ、自分が配置されたところが「いわゆる一人担当業務」なので基本的に1週間休んで進まなかった業務は1週間後の自分に降りかかる。

1週間休んでる時にサポートしてくれるのは、通常時に普通の質問に答えてくれないヤバい先輩なのでまったく頼りにならない。

 

  • 2020年7月 

「一人担当」の業務で、唯一頼りにできた契約社員さんが8月から産休に入ることが判明。業務を教えてくえる人がヤバイ先輩だけというヤバイ状況に。

 

  • 2020年7月 

ある業務の業務委託先の担当者がやばすぎて暴言を吐かれる。(まあこれはそこまでやばくないけど、ヤバイ先輩が業務委託先の悪口ばかり言って仕事を一ミリも教えてくれなかった)

 

  • 2020年8月 

業務で外部環境が要因のトラブル発生。上司・先輩に相談しながら進めるも全く意味がなく順調にトラブル発生。しりぬぐい、全力で私に振られて全力対応する。

 

  • 2020年9月 

熱を出す(コロナかと思って検査したらなんでもなかった。今思えばストレスとか疲労だったのだろう)

 

  • 2020年10月 

新規業務でまたまたリーダー的な役割を任される

(あれ?周りの先輩社員、コロナで仕事無くなってむっちゃ暇ですって全員会議で発言してるのに、私は結構瀕死状態だぞ。なのに、全く接点の無かった新規業務?)

このあたりから動悸が始まった。

そして上司の自己顕示欲に振り回され「あれやってみたい」「これやってみたい」に一々応えてしまって仕事が忙しくなっていた。

 

  • 2020年11月 

「業務の引継ぎがスムーズにされてないため仕事するのに想像以上に時間がかかるので、今リーダーになってるものとかマジで仕事減らして!!!」って100回ぐらい上司に相談していたけど相談することを諦める。(上司が話聞いてくれないから)

「そんな中、他の担当者の担当業務を担当してないか?」と上司から持ち掛けらえる。頭おかしすぎて良く分からない理由で担当にさせられそうだったけど理論武装して断ることに成功。

このあたりから耳鳴りと目に激痛が走るようになった。

 

  • 2020年12月 

まじで仕事むり、しんどいって思って「仕事がきついからリーダーから外してほしい」って伝えたところ「なんでそんな風に考えるんだ」と説教されて何かが切れた。年末休みの前に「担当割の妥当性に疑問を呈すること、引継ぎしない先輩による業務進捗遅延に配慮が全くないこと、仕事しないやばい社員に優しいのに平均以上のパフォーマンスを出してる私に厳しすぎないか?、ストレスで体調不良になってる、ということ」などを丁寧に書面にまとめて提出。

上司から謝罪のポエムメールが届き面談をすることになった。

リーダーから外してくれるということが決定したが「この経緯を年末休み中に簡単にまとめて提出して。全体会議で使うから。」と休日中に業務をするような業務命令を言い渡される。(この上司まじでヤバい人だと再確認する)

ちなみに年末休みは体調が悪くなりすぎてこの書類は作成できなかった。元々、部署の全体会議でも書類無しで話が通るレベルのことなので、そもそも書類作成の必要性がかなり低く、この上司まじでヤバイと思った。

 

  • 2020年1月 

仕事はじめをしたその日の深夜、頭に激痛がはしり救急車で緊急外来へ。MRをとっても何も出てこなかったけど、慢性疲労とかだと思うから心療内科に行くように勧められる。

 

  • 2021年1月

上司に緊急外来に行ったことと心療内科を勧められたこと、保険のサービスでカウンセリングも受けたら同じく心療内科を勧められたことを報告した上で、

「個人的には業務量を調整してなんとか仕事を続けてたい」と上司に伝える。

上司も「あなたの希望を聞きます」と答えてくれる。

この異常な社畜精神を感じてくれ!ww

振り返ってみると、さっさと心療内科に行って休めばよかったと思うけど、この時までは「あと2か月我慢すれば1年間の仕事を一通り経験できるから、このアタオカな先輩・上司との接点を減らして働ける。そうすればストレスも減る」と考えて働いてしまったんよ。

ただ、改めて今思うとこの「問題だらけの先輩、上司、仕事しないヤバイやつ」という3点セットで同じ部署にいる限り、大きなストレス要因と何かしらの接点を持ち続けることになるから、こういう状態になるのは早かれ遅かれ時間の問題だった気がする。

 

さすがに緊急外来の衝撃があったのか、年末に合意していた「リーダーから外す」の業務以外も減らしてもらって業務を続ける。

 

  • 2021年2月

仕事の引継ぎというかサポート担当をしてくれてる先輩は相変わらず全くサポートしてくれないし、相変わらず「Aを教えてください」という簡単な質問もなかなか答えてくれない。

とんちんかんな誤った仕事の仕方を教えてくれることが相変わらず続いた。

ある時、わざわざ仕事を教えるために時間をとってくれたという。

「何か質問ある?なんでも聞いて」と言われて、今まで何回も何回もこのセリフを聞いて、何回も答えてもらえなかったけど、わざわざ時間をとってくれたのであれば・・・と思って質問したら・・・

やっぱり教えてくれませんでしたーー!!!笑笑笑笑

マジか!この先輩まじか!!人間なのか??

と思って若干半泣きになりそうだったけど、翌日改めてメールで教えてもらった内容を元にコレで合ってますか?って質問したら文章2倍になって返事きた。

しかも「説明が足りなかったから補足しましたよ」ってむっちゃ親切ぶられたけど、

いや、お前が昨日適当に教えたんだろう!!というびっくりが止まらなかった。

 

その数日後、また先輩からメールが来た。

「また分からないことがあれば遠慮なく質問してください」。

いやもう、働くの無理だわこの職場で・・・って思ってそこから動悸もすごくなって昼に早退。

その翌朝、体もぐったり重くてもう動かなくなった。

 

2021年2月中旬からお休みへ。

 

2月下旬心療内科

自分の知識だけで「鬱」って診断されるのかなと思ってたら「適応障害」という診断だった。

 

今回はとりあえず時系列を殴り書きしました!

 

何よりも自分自身が「適応障害」って診断されてから「適応障害と診断された方のブログ」が参考になったから自分も書いてみた。

そして「適応障害」って言われて家で休んでる間もけっこう苦しんだし心配も沢山あってみじめな気持ちも不安も沢山あったので、そこからある程度回復できるまでの経緯を次の記事で書く予定です。