大学受験の頃をふと思い出しました。
「勉強のやる気が出ない日は、『1日だけ』って決めて、勉強しないで遊んでるよ~」と言っている同級生が多かったなと。
そう。普段は頑張れる人にもやる気が出ない日は訪れます。
そして彼らは、やる気が出ない日は思い切って休むという判断をしています。
なんという怠け者なんでしょうか。
やる気が出ないときは遊ぶだと?なんて甘っちょろい考え方なんだ。
社会人はな!!!!
やる気が出ない時も会社にいくしなああああ!!!(老害の説教はこの辺で)
やっぱり、やる気が出ない日ってありますよね。
だけど目の前の仕事はなくなりません。
「仕事 やる気出ない」でググっても、あなたのやる気が出ない理由はズバりコレ!「不安が~、職場の人間関係が~、仕事の内容が~、うにゃららほにゃららほにゃららららら、こうやって改善できたらベリーグッド!お前、やる気だそうな〜。社会人だろ?」って。
言いたいこと、分かるんだけどさ。
いや、もっとシンプルに考えようよ。
やる気出ない時って、単純にやる気出ないだけだって。
色んな理由が重なって仕事が嫌になるときはあるけど、
理由もなく突然やる気がなくなることもあるし、突然やる気が出ることもある。
これが普通の人間だと思うんだけど。
「やる気が出ない」とググるのはナンセンス。
「早く帰る」「バッティングセンターに行く」「映画を見る」「さっさと寝る」と自分の気持ちが赴くままに行動すれば良いじゃん。
(山積みの仕事があって、終電にならないと帰れないという方、ゴメンナサイ。職場変えるしかないっす・・・)
受験を終えた高校生が口にする「やる気が出ないときは、思い切って遊んでいました。」はライフハックのための真理なのかもしれない。
そう思いながらデパートを歩いていたら、女子高生2人が「新年早々に、新年早々に、涙そうそう~♪」と連呼してゲラゲラ笑っている姿を見かけた。
高校生って最強だわ。
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