仕事では、人前で話す機会が一年に10回~20回はあります。対象は、30名~500名と様々です。
過去にもプレゼンテーションに関して、こんな記事を書きました。
【プレ達その1】そもそも「良いプレゼン・プレゼンの成功」って何よ? ~プレゼン成功までの記録~
【プレ達その2】『ザ・プレゼンテーション』を読み始めた。『音楽と情熱』を視聴
久しぶりに気付いたことがあるので書きます。
突然ですが、人前で話すって緊張しますよね?
観衆の数が500人と50人、どちらの前で話した時の方が緊張すると思います?
By User:Southgeist - Photograph by Dirk Ingo Franke, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=16009581
全く同じ内容を話すのであれば、500人の前で話す方が緊張しますよね?
しかし、以下の場合はどうでしょうか。
500名の前で話すのは「よく知っている内容」。
50名の前で話すのは、「新しく考えたこと、自分のアイディア」。
ここでお気づきの方もいると思いますが、人前で話すときの「緊張」を構成するのは、2つの要素があります。
一つ目は、「観衆の多さ」です。
二つ目は、「話す内容への自信」です。
「観衆の多さ」と「話す内容への自信」の攻略方法を説明します。
「観衆の多さ」に慣れろ
「観衆の多さ」に緊張しないようにするためにはどうすれば良いのか。
場数を踏むしかありません。
例えば、単純な自己紹介。
1対1であれば、相手がよっぽどの大物でない限り、初対面の相手と何の緊張もなく、自己紹介できます。
ただ、300名の前で全く同じ内容を言う場合、少し緊張する人もいるでしょう。
単純に300名という人数に慣れていないためです。
観衆の多さに緊張しないためには、場数を踏んで慣れろ!
「話す内容」に自信を持つ
非常に見落としがちな要素です。
多くの人が単純に「大人数の前で話すのは緊張する」と思い込んでいますが、「話す内容」が不安定な場合に緊張は高まります。
例えば、仲の良い同僚3名の前での発表。
発表内容に不安や疑問を抱えたままだと、いくら慣れ親しんだ相手でも緊張します。
「この内容、ツッコまれないかな・・・」「ここは断言してもいいのかな・・・」
「内容」に不安があるとドキドキしながら話す羽目になります。
この種の不安には、発表前の「準備」が必要です。
内容に自信を持つコツの一つに、「周りに相談する」という方法があります。
一人で発表する場合でも、同じプロジェクトを担当している人や、先輩がいます。人に相談することで、発表内容に関する疑問が解決できますし、他者の視点で内容が磨かれることも多いです。
ヒトコト
個人的な話ですが、70人の前で話した時に、500人の前で話した時よりもかなり緊張したことがありました。「この緊張の違いは何だろう・・・」と考えた時に、発表している「内容への自信」に違いがあったことに気付きました。
70人の前で発表した内容は、自分主体で今年初めて考えたこと。
500人の前で話した内容は、ほぼ毎年使いまわしている内容で、複数の担当者で内容を詰めたもの。
自分が考えことを発表することは楽しかったですが、あまりの緊張で発表した日の晩、なかなか寝付けなかったり、途中で目が覚めたり・・・
かなり緊張していたことを自覚すると同時に、緊張を構成する要素は2つあるんだなと実感しました。
今後に備えてこの記事を書きましたが、他の方にも何か参考になれば幸いです。
(283/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中