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冬が捗るあたたかグッズの最高峰。暖かくて安いのはどっち「ホカロンv.s.カナダグース」

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元カナダグースユーザーであり、現ホカロン使いの私が世界で一番正しい情報をお届けします。

 

 

私の略歴

世界で一番正しい情報をお届けするに値する私のカナダグース歴、ホカロン歴をご紹介。

 

カナダグース歴 2015年9月~2016年2月

冬のオランダ旅行に備えて約10万円でカナダグースを購入。オランダ滞在中の2週間は0度前後の日々が続くが、カナダグースのお陰で寒さを感じずに観光を楽しんだ。購入から半年後、クリーニング屋さんに預けたところ汚れを付けられたので商品代の全額弁償と引き換えに泣く泣くカナダグースを手放すことに。

※カナダグース歴の短さよりも都内だけではなく、オランダの寒い冬もカナダグースで経験んしているところがミソ。

 

  

 

ホカロン歴   2016年11月~現在

カナダグースのない冬はとても寒い。都内在住、都内で通勤しているので、外を歩く時間は短いが、普通のコートでは寒さを我慢できずについにホカロンに手を出した。

 

ホカロン貼る 30P

ホカロン貼る 30P

 

 

【暖かさ】の検証

都内の冬を想定しています。

 

星5つで「暖かい」の一言に尽きる。

朝の通勤電車では、もはや暑い。満員電車に乗ってしまうともはや邪魔。(おい)

暖かさは文句の付け所がない。また、デザインもイケてるし、カナダグースのワッペンを周りの人に見せつけて優越感に浸れる。

 

ホカロンを使う場合は、自分の持っているコートにも暖かさが左右される点が最大の弱点なので星4つ。
都内の冬であれば、ダウンコートでなくても「普通のコート+ホカロン」でカナダグースと同等の暖かさを享受できる。この日は凄く寒い!という日であっても背中(肩甲骨の間)とお腹(おへそから5センチぐらい下)に貼るとじわじわポカポカするので幸せな気分になれる。
 
<結論>
お気に入りの冬用コートを持っている人であれば、ホカロンでも暖かさは問題ない。
 

【安さ】の検証

問題は値段なのだ。10年間使った場合、安いのはどっちかを検証する。

冬を11月~3月の5カ月間とし、ホカロン貼る 30P(680円)を冬の間に毎日2個ずつ使った(46円)と想定して計算とする。

※アマゾンでは送料がかかるが、近所のドラッグストアでも上記の値段で買えるので送料は考えないものとする。

 

  • カナダグース 10万円
  • ホカロン   6万9千円 (30日×5カ月×10年×46円)

 

3万1千円の差をつけてホカロンが安いことが分かった。

ホカロンを使う日を「通勤・通学の月20日間のみ使う」とより厳密に想定すると、10年間で4万6千円かかる計算になる。

更に冬でもホカロンが不要な日があるので、「通勤・通学の月20日のうち特に寒くホカロンが必要だった日が月10日間のみ使った場合」は年間で必要なホカロン代は2万3千円ではないかと推測される。

 

結論

暖かくて安いのはどっち「ホカロンv.s.カナダグース」という名目で安さと暖かさを検証した結果、冬のコートを持っている人が東京の冬を過ごすのであればカナダグースではなく、「普通のコート+ホカロン」でも十分だという結論に至った。

 

流行り廃りの激しいこのご時世に同じコートを10年間も着続ける人はなかなかいないだろう。

 

そもそもダウンコートが嫌いという人もいるだろうから、そういう人は10年間着れそうな7万円前後のコート買って寒い日に遠慮なくホカロンを使えばカナダグースよりも高すぎることは無い。

 

こんなこと言ったけど、もしクリーニング屋さんにカナダグース汚されてなかったらそのまま着てたと思う。だって暖かいし、カッコイイから。

 

「カナダグースは高すぎるので買うか買わないか迷っている」という人にとって何か参考になればと思う。

 

 

 

ホカロン貼る 30P

ホカロン貼る 30P

 

 

 

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