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「合わない人は避けるが一番!」から気付いた「内向型人間」の生き方

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昨日は「人の批判をする人」を見てストレスを受けたことを長々と書きました。 

 

書いてて思いました。

こんな人と一緒にいるくらいなら、独りでいたい!!!

ふいに「内向型人間」という文字が頭に浮かびます。

 

過去のWEB記事を思い出しました。

「内向型人間」は生きるため、つまり人間関係や日常のさまざまなことから生まれるストレスを取り除いて生きるエネルギーを再び手にするために「ひとりになりたい」と思うのです。

1人の時間が必要な内向型、人と会って元気になる外向型 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

正に私のことです。

「内向型人間」は物事を処理するのにより多くのエネルギーを費やし、貴重な蓄えをすぐに使い切ってしまうことがわかります。

内向型人間が自覚すべき、ストレスを感じる10のポイント | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

疲れやすさが尋常ではありません。

 

性格を「内向型」と「外向型」に区別するのは、心の要求を知るためです。私たちは自分が求めるものを知れば知るほど大事なものを見つけやすくなり、より「自分に合った」人生を送ることができるようになります

内向型人間が自覚すべき、ストレスを感じる10のポイント | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

「内向型」と認識することから私のより良い人生は始まるのかもしれません。

 

思い返してみれば、学生の頃は「内向型人間」として伸び伸び過ごすことができました。

授業は基本的に一人で受けて、人と一緒に受けたい時は図々しくも隣の席に座ります。

遊びも強制力なんて働かないので、本当に遊びたい時に遊びたい人とだけ遊べます。

サークルやゼミなど、否が応でも人と一緒にいなければいけない活動は全力で避けてきました。

 

一方で社会人になってから、自由度りました。

「うるさい」と思う環境で仕事をしなければなりません。

興味のない職場の飲み会にほぼ強制参加です。運が悪いと人の悪口を聞くことになります。

拘束されているので、一人になりたいと思ってもなかなか一人になれません。

 

問題解決は、課題を見つければ半分解決したようなものです。

日々感じる「何だか苦しい」「生きにくい」の原因は、「内向型」であることにあるのかもしれません。

 

ミニマリスト、内向型人間、ヒッピー、欲、チャレンジ精神、ポジティブ

 

自分を表すキーワードがすこしずつはっきりと見えてきた気がします。

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