ブロギングなう

毎日ブログを書けば文章力が上がるのかを検証中

【朝活のススメ】社会人必見。朝から友達に会って朝食を食べよう。コスパ最高で楽しすぎる。

朝活といえば、勉強等の真面目なことを思い浮かべる方もいるかと思いますが、この記事で紹介するのは「友達と一緒に朝食を食べる活動」改め「ブレ活」です。

※ブレ=ブレックファーストの略(ブレインストーミングは全く関係ありません)

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最近、ブレ活をしている人をボチボチ見かけますが、認知度はまだまだ低いので、この記事ではブレ活について詳しくお伝えします。

 

 

「ブレ活」の方法

「ブレ活」の方法はすごく簡単です。

 

・自宅ではなく、お店で朝食を食べる
・1人ではなく、友達などを誘う

 

この2点、「友達と一緒に朝食を食べる」というだけです。

 

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「え、朝から人と会うなんてどうなの・・・」

「忙しい時間帯に朝ごはん食べるために時間作るのもな・・・」

と思う人もいると思うので、この「ブレ活」のメリットをお伝えします。

 

メリットだらけの「ブレ活」

ブレ活のメリットは4つあります。

 

・有意義に時間を使える

出勤時間が決まっているため、「ブレ活」の終了時間が決まっており、話を長引かせてダラダラと時間を使わずに済みます。

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特に社会人は限られた時間を上手く使うことがプライベートの質を向上させる秘訣です!

 

 ・平日でありながら「非日常」を楽しめる

朝と言えば、多くの人にとって「慌ただしい時間帯」だと思うのですが、少し早めに起き、時間をとって友達と一緒に朝食をとることで、手軽に「非日常」「優雅な一日の始まり」を楽しむことができます。 

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朝にも関わらず、弥勒菩薩のようにまったりと時間を過ごせます。

 

・体力を消耗せずに済む(夜と比較)

いくら仲の良い友達であっても退社後に会ってお酒を呑むと「疲れるな~」なんてことが珍しくないはずです。

このブレ活であれば、終了時間も決まっていますし、ノンアルコールですので、夜よりも体力の消耗を抑えられます。

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・就寝時間に影響しない

 「体力を消耗せずに済む」とも関連しますが、夜に人に会うとどうしても就寝時間が遅くなりがちですが、ブレ活の場合はこういった心配は一切必要ありません。

むしろ少し早起きする動機ができます。

いつもよりも早い時間帯の空いている電車に乗れば、心に余裕も生まれます。

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大好きな友達と時間を過ごしながらも4つもメリットがある。

試さずにはいられません!!

 

ブレ活に適した場所

「朝から友達と一緒にご飯を食べれる場所なんかあるのかな」と思いがちですが、あります!

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都内であれば、朝食を扱っているオシャレなカフェが沢山あります。

 

「朝食」というキーワードを必ず混ぜて「早朝 朝食 カフェ (地名)」や「朝食 オシャレ (地名)」で検索するとまとめサイトも沢山でてきます。

 

実際に行って良かった2店舗を紹介します。

 

<池袋>ラシーヌ ファーム トゥ パーク 

南池袋公園内にあるカフェです。

目の前に芝生が広がっているので、晴れた朝は気持ちよく過ごせます。

 

<新宿> 果樹園

フルーツサンドのセットをたった880円で食べられます。

ページ先の写真を見てもらえば分かりますが、惜しげもなくフルーツがパンパンに詰められており、お得感も満載です。

 

ブレ活の時代だ!!!

まだブレ活をやったことが無いという方はぜひ一度やってみてください。

出社時間を少しだけ遅らせるというハードルもありますが、このハードルを乗り越えた先には、日常では味わえない充実感と満足感が待っています。

 

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ビバ!ブレ活!

 

(169/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

誰にも求められてないって悲しい。この悲しみの責任は周りの人にかせられている。

人にはプライドがあります。
 
「能力が低い」とどんなに自覚していても周りの人から相手にされないととても悲しい気持ちになります。
 
自分の存在意義が揺るがされて、「悲しい」の次は「不安」に襲われます。
 
不安が限界を越えるとは 、自分の心を守るために「自分を頼ってくれない周りの人」に怒りを覚えるようになります。
 
「求められない」という事実にドンドン傷ついて余計に行動できなくなりますし、周りに反発するようになると本人も周りの人も不幸になる負のスパイラルへ突入です。
誰にも止められません。
 
人は基本的に誰かに認めてもらいたい生き物です。
涼しい顔をしている人であっても周りの人に認めてもらうためにそれなりの努力をしています。
この努力が「成果」として現れないからといってその人の「能力」をはかってはいけません。
 
やる気がある、努力をしている、能力がある、ということと「成果」が出ることは別問題なのです。
 
 
成果の大小は問わずに、どんなに小さなことでもいいです。
誰かに何かをしてもらったらきちんと感謝を伝えましょう。
 
「ありがとう。あなたのおかげで助かりました。」
 
こうやって伝えるだけで、相手は「認められた」と安心します。
安心感があれば、どんどん進んで行動するようになります。
そうして行動しているうちに成果は自然と生まれてくるのものです。
 
誰にとっても心地よい空間を作る秘訣は「小さいことへの感謝を忘れない。感謝を口に出して伝えること」です。
 
 
全て自分への戒めとして書き留めておきます。
 

(168/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【ヒトリゴト】「ザ・サラリーマン」にはなれないことが決定しました。今年も半分が終わりかけているので、残された半年の過ごし方について考えた。(3300文字の長文です)

4月から一切のTodoを無視して過ごしてきたが、そろそろ現実と向き合うことにした。
「ある飲み会」への参加をきっかけに「ザ・サラリーマンにはなれない」と確信したからだ。

 

飲み会での会話は以下の通りだった。

・前回の飲み会の話 「この前さ、〇〇が酔っちゃって大変だったな~」
・誰かののみっぷりの話
・「呑めないからやめてくれ」という前振りをして、無理矢理注がれたお酒を飲む(出川かよ)

この3種類の会話で3時間を乗り切る。

コミュ力半端ないっす!サラリーマンをなめるなよ!!!

 

帰宅中に気付きました。

私、この輪には入れないし、入っちゃいけない。
心の底から楽しいって感じなかったし、感じたくもない。

こういった飲み会を頑張って「楽しもう」と努力した時期もあったが、「努力」している時点で楽しめていない。
この「飲み会」を境に「もっと自分の素直な反応」を大切にしようと決意。


「この人達の様にはなれない」と思ったのに、最近の私と言えばこの人たちと同じように「仕事して、帰宅後はボーっと過ごす」という生活を繰り返していた。

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のんびりと平和に生活する良さも分かったが、これをずっと続けるのは厳しい。

この2カ月の様な生活を続けると「この人達」は「私の未来の姿」なのだと感じた。

※「この人達」を否定しているのではない、生き方は人それぞれなので、「私」と「この人達」は「生き方、楽しみ方」が異なるだけなのだ。

 

 

「自分が何を目標にしていて、そのために何に取り組んでいて、その際にこんなことがあって」といった話ができる人になりたいし、そういう話ができる人と集まって会話がしたい。


この2カ月間、放置してきた「やりたいこと、達成したいこと」
・早起き
・統計検定2級取得へ向けた勉強
・TOEIC950点へ向けた勉強
・ブログ文の質向上(検索流入のアップ)

一歩引いてみてみると大きな目標が4つもあるではないですか!


これを一気に達成しようとしても上手くいくはずがない。
この難しさに気付きながらも片目をつぶって「どうにかなりますように」と願っていた。

何の努力もせずに・・・

 

この4つの目標に対する本音


1.早起き
この20年間ずっと早起きできなかったんだから、今更できるわけないじゃん。
ブログでも既に2回断念してますし。
そもそも早起きしてどうするのよ。早起きしてからの流れが全く描けていない。

 

2.統計検定の勉強
統計検定の勉強なんて教科書を開いただけで吐き気がする。
文字を読んでいるのに意味が分からない。
「日本語!日本語で書いて!!!!!」と思いながら、教科書をそっと閉じる。

 

3.TOEICの勉強

TOEICの勉強だって怖いよ。
2年前のTOEIC受験を最後に英語の勉強なんて全くしてないし、仕事でも全く使わない。
5年前にお金をかけて留学した意味・・・
怖すぎる・・・最低の点数を取って英語の能力が落ちていることを知るのが怖い。
単語覚えたり、机に向かって勉強している自分を想像するのも嫌だ。
もうすぐ30歳ですよ?
いい年こいた人が、「えいごのおべんきょう」を始めて一体全体何の役に立つんでしょうね。

おまけに職場には「AIがもっと研究されれば英語の勉強要らないでしょ」という(英語ができない)人ばっかり。

そもそも職場の人の「勉強してる人って偉いよね(それ、何の役に立つのw)」みたいな感じやめて欲しい。

モチベーション上がらねええええ・・・

 

4.ブログ文の質向上
ブログだってさ、検索流入のアップを狙ったところで本当にアクセス数がアップするなんて分からないじゃん。よく分からないもののために時間使うとか怖すぎる。

 

 

 

自分の目標に対してここまで不安になっていたなんて!

「大丈夫大丈夫。やればできる」と頑張って言い聞かせていたが、ここまで不安になるということは、ハードルが高い目標を掲げていたということだ。

それも4つも。

 

話は戻るが

「自分が何を目標にしていて、そのために何に取り組んでいて、その際にこんなことがあって」といった話ができる人になりたい。

と思う理由がある。

 

それは、学生時代に、海外の名門MBAで学んだ人たち(30名以上の卒業生、10校以上)に話を聞いて、「サラリーマンでありながら組織の目標を仕事としてこなすのではなく、自分の目標を持ち、自分が歩みたい人生のために人とは異なる道を歩む社会人って物凄くカッコイイし、人生楽しそう!!こんな社会人になりたい!!!」と思った記憶があるからだ。

 

MBAの卒業生の皆さんは、皆同じことを言っていた。

「学期中は4時間ぐらいしか寝れなかった。宿題が終わらないから。」「本当に辛かったけど行って良かったよ。辛さを共に乗り越えた仲間にも作れたし、今の仕事が楽しいし。」 

心の底からワクワクしている様子が伝わってきた。

そんな社会人を見て、人生の自分なりの楽しさを得る人たちは、ズルをしていたり、単に運が良い訳ではない。それなりの「代償」を払っているのだと痛感したことも覚えている。


MBA取得者の中には、会社から派遣(留学中も給料有・学費の返済不要)されている人もいれば、自費留学の人もいる。
自費留学の場合は、学費・滞在費を合わせれば1年半~2年間のプログラムで最低でも2000万円は必要だ。
給付型の奨学金も多いと聞いたが、その間に給料は完全にストップ。機会損失も含めるとMBA留学は4000万円以上かかる。

 

一方で「ザ・サラリーマン」は、毎朝決められた時間に出社し、正しい姿勢で息を吸っていれば毎月給料をゲットできる。
※営業ノルマが厳しい業界の人や変な上司の元で意味不明な仕事をさせられている人は別とする。


どこかの社長がこんなことを言っていた。

「若いころは貯金はせずにお金は全部遊びに使った。貯金が無ければハングリー精神が湧き上がってくる。病気になった時のために金を貯める奴は本当に病気になってしまう」

 

この言葉を全部信じようとは思わない。
本人は破天荒なつもりなのかもしれないが、よくよく話を聞くと「実は親は地元では有力な・・・」と言い出すパターンが珍しくないからだ。親の資金力という絶大なセーフティーネットがあるから大胆なことができる。

 

しかし、「貯金をして安心してしまう」という言葉には説得力があった。

 

私は「ザ・サラリーマン」になりかけていた。

雀の涙ほどの給料からコツコツと貯金をすることで「安心」を得ており、目標に対する執着も無くなっていた。完全にハングリー精神を失っており、このままの生活を2年くらい続けていたら、もしかしたら飲み会で3種類の会話だけで盛り上がれる人間に変わっていたかもしれない・・・

 

こんなことを考えている矢先、『GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」』 という本を読み返していた。

GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」

GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」

 

 

本の内容を本当に超絶適当に要約するとこんな感じだ。

成功の要因を決めるのは、「才能」ではなく「GRIT(諦めずにやり抜く力、勤勉・ハードワーク)」です!

人は「失敗」や「拒絶」に一番不安を感じる。

諦めるな、続けろ、失敗してもよい。

失敗から何を学ぶか、次にどのように活かすのかがカギだ。
とにかく続けろ、トライアンドエラーだ!

 

失敗続きの人を勇気づける一節もあった。

完全に禁煙するまでには、平均で11回はチャレンジしなければならないという。でも失敗するたびに、次回へ向けtえ何か学ぶことがある。毎回の挫折を次にどう活かせばよいかを考えよう。そしてふたたび立ち上がり、何度も何度もトライしよう。

引用:p.152GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」

 

 

ダラダラとバラバラ書いたけど、まとめです。

・「ザ・サラリーマン」は私には合っていない

・私、以前のような自分にチャレンジし続ける生活に戻ります!

・飲み会は受け身ではなく、自分も周りの人も楽しい時間になるように価値を発揮したい 

 

 

やっぱり、自分らしくいるのがワクワクしますね。

 

(167/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

LINEを削除して5カ月経過。消したことによって出る影響は!?諸々の感想を書いてみました。

 

ちょうど150日前にこんな記事を書いてみました。

 ちなみにこの記事を書いたのは、私がLINEに疲れていたからなんですよ。

「LINEに疲れている人はどうたらこうたら」と偉そうに書きましたが、全部自分のことを書いていました(笑)

 

「自分の、自分による、自分のための記事」を書いていたのですが、アクセスが多いですし

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「LINE 疲れた」でグーグル検索すると4番目に表示されるようにもなったので、LINEをiPhoneから消した「その後」について書いてみます。

 

 

LINEをスマホから消して5カ月経過

 

LINEを消せない人は、「LINEを消すと困る」と思っていると思うのですが・・・

 

5カ月前にスマホからLINEを削除した私、特に不自由していません!

今年と昨年のスケジュール帳を比較した結果、1か月毎に会っている人の数も変わっていなかったですし、むしろ微増だったので、交友関係が薄くなったわけでもありません。

 

LINEを削除したメリットとデメリットを具体的に書き出してみました。

 

LINE削除のメリット

・LINE疲れから解放され、ストレスが減った

・LINEの連絡を気にしてスマホチェックすることも無くなり、時間節約に繋がった

・LINEに届いていた俺様通信がパタリと止み、時間節約に繋がったあ

・衝動的に人に会う機会が減ったので、生活のリズムを崩しにくくなった

・大切な連絡とどうでもいい連絡(返信が遅くても問題ない連絡)を明確に区別できるようになった

・返信が遅くなっても相手が困っていないことが分かった、体感できたので、LINE以外でも不要と思える連絡は放置できるようになった

 

LINE削除のデメリット

・人と待ち合わせをする際に相手に迷惑をかけているかもしれない

普通の人にとってマイナーなFacebookメッセージかメールでのやり取りになるため

・LINEでの返信が遅くなるので相手に申し訳ない

相手には申し訳ないですが、特に私は困りません。また、返信が遅いことは申し訳ないですが、遅く返信することで相手に多大な損害を与えることはありません。

 

つまりLINE削除によるデメリットはほぼ無いです・・・

 

まとめ:LINEはスマホから削除しよう!

 

LINE疲れに陥っている人に言いたい。

LINEを早くスマホから削除しましょう!

LINEが無くても困りませんし、スマホから削除しておけば返信が遅くなる言い訳もしやすいです。

 

「何で削除しているの?」との質問には「LINE苦手なんだよね」と言っておけば大丈夫です。それ以上突っ込まれません。それ以上質問させない雰囲気を醸し出せばOKです。

もしも空気を読まずに「何でLINEが苦手なの?」と質問してくる人には「色んな人から色んな連絡が沢山くるのが苦手なんだよね!」と言ってあげましょう。この件についてとやかく言われる筋合いはありません。

 

「ウザい連絡は余裕で放置するよ」なんて言葉をよく聞くので、普通の人はLINEを上手く使いこなせているのかな・・・

 

私の様な不器用な人間でLINE疲れに苦しんでいる人にとって本記事が何かの役に立てれば幸いです。

 

(166/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

社会人3年目が夏のボーナスで買いたいもの、欲しいもの

へい。

社会人3年目!夏のボーナスで買いたいものを考えてみました。

 

1,2年目は、スーツを買ったり、出張先で遊んだり、友達と遊びまくったりと気づけばボーナスが無くなっていました。

 

現実的に考えると「ボーナスのほとんどは貯金・・・」なのですが、こんなの夢が無さすぎる!!

夢を見たい!ということで

貯金は無視して、ボーナスで買いたいものを考えてみました。

 

ロードバイク(数万円程度)

自転車通勤はきついですが、たまにはサイクリングがしたい。

カッコいい自転車でスイスイと目的地へ向かう私。素敵。

 

・時計(10万円程度)

もう、あっという間に30代になります。

今の時計は少し古い!ちゃっちい時計はつけたくない!もう10万円の時計買っちゃうか!

 

・1週間の海外旅行(15万程度)

現実から離れて、ワイルドで刺激的な1週間に思いを馳せます。

地域としては、ビーチが綺麗な場所が良いですね。インドにも良いビーチがたくさんあるみたいなので、その辺りに行ってみたい。

 

・ロブスターをお腹いっぱいに食べる(1人8000円程度)

蟹はもう飽きた!そろそろロブスターが食べたい!!

レッドロブスターに行こうかしら。

バターソースにつけて食べるロブスター・・・美味しい・・・

 

・良いカメラ(数万円程度)

写真は全部iPhone7で撮影していますが、ミラーレスカメラが欲しい。

カシャッという音と画質の良さはカメラにしかない良い点です。

 

 

 

・パーカーのペン (1万円程度)

現在、頂き物のパーカーのボールペンを使用していますが、書き心地がとても良い。

パーカーの他のデザインのペンであったり、替え芯が欲しい。

 

 

・ランニングウェアを一新したい(1.5万円程度)

たまにランニングをするのですが、クラスTシャツのようなダサいTシャツで走っています。そろそろ、プーマとかナイキのウェアを着て走りたい。

カッコいいウェアで走れば風になれると思う。

 

(165/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

仕事をしない業者をネチネチと問い詰める「意地悪」な演技が苦手です。所詮は偽善者なんです。

今の部署では、業務委託をすることが度々あります。

 

委託と言っても手放しで仕事がうまく回るはずがありません。

こちらも「指示」に関しては頭を使って詰めるべきところは詰めます。

実務など、全ての仕事に手を出すと委託の意味がなくなるため、ある程度のラインでは身を引いて業者さんの仕事を見守ることになります。

 

 

時折、業者さんが仕事をしなかったツケが回ってくる時があります。

 

そんな時、私は「業者さんにもう一度作業をしてもらう暇があるなら自分でやってしまおう。そっちの方が速くて正確だ。」と考えて行動をします。

 

一方で先輩は「仕事をしなかったのって何でですか。今のままだとどうするつもりだったのですか」とネチネチネチネチと業者を問いただし、考えが甘かったことを自白させ、謝罪させて、作業をさせます。

私は先輩が業者をネチネチと問いただす時間が嫌で嫌で仕方ありません。

 

 

そんな先輩も業者の準備不足を予見し、バックアップを考えていたりします。

余計に「そんなことを言っている暇があったら作業してあげれば良いじゃん、そうすれば早く仕事が終わるのに!」と思ってしまいます。

 

ただ「委託」している以上は、私の様な態度ではいけないんです。

とても当たり前のことです。

委託は「ある業務」をお金を払ってやってもらっています。

 

業者の人はボランティアで働いているわけではありません。

ただ、委託先は依頼主が選べるのですから、「業者がちゃんと働かなかった場合」は、選択権があった「依頼主にも責任がある」といえます。

更に「ちゃんと仕事をさせるための指示」も依頼主がする責任があります。

 

そう思ってみると、先輩のようにネチネチネチネチと業者を問い詰めて、二度とこっちの手間を煩わせないような意識を植え付ける必要があるのかもしれません。

 

業者さんは、基本的には「やらなくて済むことはやりたくない」というのがスタンスです。色々と気を遣ってくれる業者さんもいますが大概は「あ、すんまへん。それ忘れてましたわ~。すまんすまん。」というスタンスで挑んできます。

 

こうして整理して考えると、ネチネチと業者を問い詰めるのも「指示」をする側として必要な仕事なのだーと思えてきました。

 

また一つ、大人の階段を上がってしまいました。

 

(165/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

「幸せ」になるために、人生で一番「幸せだった時」を思い出してみた

人生で最も幸福度が高かった時期がある。

 

大学時代、友達と一緒にシドニーで3週間のホームステイをした時だ。

留学先の大学の冬休みを利用し、シドニーでクリスマスと年越しを経験。

 

友達はこの期間を「奇跡の3週間」と呼んでいる。

大げさな表現だな・・・と思いつつも私も「平和で幸せな時間」を過ごしたと思っている。

 

「奇跡の3週間」には「幸せになるためのヒント」があるのではないかと思い、この3週間を構成していた「要素」を思い起こしてみた。

 

・寝たい時に寝る

・アラームの音ではなく部屋に差し込む太陽の光で目覚める

・食べたいものを全部食べる

・ケチらずにお金を使う(×無駄遣い)、お金のことを考えない

・美味しいものを食べる(ステイ先ではマンゴーやチェリーが豊富だった)

・苦しくなるまで食べる(ステイ先のおじいさんに食べさせられる)

・家には籠らず、ほぼ毎日新しい場所へお出かけ

・映画、動物園、博物館、花火鑑賞、トレッキングなど楽しみを作る

・沢山歩く

・行きたい時に行きたいところへ行く

・ビーチで夕日を眺めたり、家の近くの道路で寝そべって星を見る

・友達との語り合い、素の自分・黒歴史をさらけ出す

・ステイ先のおじいさんとおばあさんと会話する

・家族と離れているので自分のことだけ考えられる(良い意味で自己中)

・ToDoリストの無い生活(絶対にコレしたい、ココ行きたいも無し)

 

全てを一言で表すと「ストレスフリー」

「空気が美味しい」とか、「あー幸せだー」を感じていた日々。

 

ちなみにこの22日間で使ったお金は約20万円

・航空券  5万円

・宿泊費  7.5万円(冷蔵庫の食べ物は食べ放題)

・お小遣い 7.5万円

※この時の費用は借りたものなので、社会人となった現在は返済中です。

 

この「奇跡の3週間」に学び?勉強?そんなもの1ミリもないよ!ただただ遊んでいたいだけ!!と思っていたが、こうして書き出してみると

「幸せを感じる条件」を知るのに最適だと気付いた。

 

※「幸せ」は人それぞれなので、「私が一番幸せだった時」を思い返し、その幸せを構成していた要素を書き出して「自分オリジナルの幸せになるにはリスト」を作成することをお勧めする。

 

例えば、「家には籠らず、ほぼ毎日新しい場所へお出かけ」の「家に籠らず」は自分にとってかなり大切な発見だ。今までは「家が好き」だと思い込んでいたのに、もしかしたら家に籠るのは幸福度を下げていたのかもしれないと気付けたからだ。

 

 

上記の要素を 全てを再現することは困難だと思うが「あー疲れたー」と思った際には、どれか一つでも実践しようと思う。

 

ただただ「幸せで遊び惚けていた3週間」が後々の自分が「幸せになるための条件」を教えてくれるなんて夢にも思わなかった。

 

 

(163/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中