ブロギングなう

毎日ブログを書けば文章力が上がるのかを検証中

仕事がうまく行ったぜええ(前半は愚痴)

今日はストレスでプチ切れ寸前でした。

 

4カ月前に予告していたことを「知らなかった」と言われて、急に頼み事してきたのに被せて私に非があるかのように責められる。

他の仕事で忙しいのにどうでも良いこと(相手が間違っていること)で文句言われて時間取られてブチ切れそうでした。

かなりのイライラを抑えながら「あああ。私の仕事のストレスはコレだったのか。」と気付きました。

 

 

確かに私にも非があります。

リーダーとなっているプロジェクトでスケジュール管理を怠ったり、話し合いの場を自分から設けなかったり。

言い訳としては、スケジュールを組んでも鶴の一声で全てが崩れる。

話合いの場で決まった事が2週間後に、「思い付き」でひっくり返る。

もう、仕事する気にならないし、全て決めて欲しいって思うようになりました。

 

自分の力不足を痛感しつつも「こんな人との調整は仕事じゃないだろう」・・・とグルグル。

 

そんな中で今日、開催したイベントが無事に終了。

他の仕事はまだまだ続きますが、ここ1週間続いていた怒涛のイベントラッシュが終了してホッとしています。

 

いやったぜええええ!!!という感じで月曜日からとても良い滑り出しを見せました。

 

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【やってますか?】TOEIC受験の振り返り。スコアメイクよりも大切なことに気付いた!

台風が接近する中、雨にも負けず、風邪にも負けず、TOEICを受験してきました!

この1か月で一番の集中力を発揮して気分良かったです。 

次の受験時の参考になれば、と思い振り返ります。

 

目標は950点

 TOEICの受験勉強を始めたのは、ちょうど1か月前でした。

目標点は950点!夢は大きく持つべきだよな~~!

2013年7月に915点取っていたので、過去の自分を超えたい気持ちがありました(恥)

 

とはいえ、現実離れしすぎwwww

 

受験前の勉強

  • 平日朝、20分間の通勤でBBCを一記事。ツイートで要約

  • 公式問題集1セット解く&答え合わせ 795点~925点

配点:L 91/100(445-495) 、R 84/100(350-430)

  • 非公式問題集のReading 1回分解く&答え合わせ R 83/100(350-430)

以上

  • 海外ドラマを見まくる(リスニング対策)

超なまけものでしたが、せめてもの想いで1回20分のドラマを1日2話、英語字幕付きで見てました。楽しかったです←

 

こんな4つの方法で950点取れるわけないwwww舐めすぎなんです。

2回解いた模試を見る限り、Readingセクションが足を引っ張ています。

しかし、Readingの改善策を全く取れてない。

 

ただ、BBCを毎朝読んでいた理由はあります。

TOEIC新形式では、長文問題が増えてたので「速読力」がより求められます。

速読力を鍛えるには「普段から英文を読んで慣れる」以外に方法はありません。

BBCの記事を読み続けて2週間経った辺りから成果が見え始めました。単語を一語一語読まずに、単語の集団をパッパッと読める様になったのです。この方法は間違っていなかったですが「1か月間、平日20分間のみ」と量が少なかったことが反省に残ります。

 

何よりも肝心の「単語対策」を一切行っていない部分が、本気でこの目標を達成する気がないことを示しています。

モチベーションが行方不明だったからです。

 

 「モチベーション行方不明病」の原因

 秋になってから原因不明の「モチベーション行方不明病」を患ってろくに勉強できませんでした。

原因不明とは言いつつも、思い当たる節があるので書いていきます

  • 恋活で疲弊する

恋人つくるぞキャンペーンを進めてきましたが、何も上手くいきません。良い感じになりつつも、面倒臭くなってポイっとする。ポイした割には未練が残ってムニャムニャムニャムニャとグルグル。

慣れない事をして、一気に疲れました。アラサーのくせに恥ずかしい(*ノωノ)ですね

  • 体調不良

恋活による疲弊とも関連します。8月末からずっと咳が止まらず、風邪をひき続けてきました。一昨日は微熱も発症して最後の追い込みも何もしないまま本番を迎えました。

  • 950点取らなきゃいけない理由が分からない

 

コレを言ってはお仕舞いよ。

 

目標を立てましたが、唯一の目的は「カッコつけるため」。私は、カッコつけることに魅力を感じないタイプなのでモチベーションが全く上がりませんでしたwww

根本的には、モチベーションを上げるための上手い目標、目的を設定できなかったことに問題。

 

受験当日

そんなこんなで受験当日を迎えました。

5000円を無駄にしないため、前日に悪あがきをします。

↓これは意味がありました。 

特に試験問題の時間配分を振り返っておいたのは良かった。

 

試験会場に到着したのは、受付終了の20分前。

お手洗いに2回行って、受験番号やアンケートなど余裕を持って記入することができました。

問題用紙が配布されて試験開始までに10分ほど時間があったので、机にうつぶせになって精神統一をします。(単に寝てるだけ)

 

~リスニング開始~

開始と同時に両隣の人が、すごい勢いでリーディングの後半部分を読み進めています。(ルール違反?良いんだっけ?)と混乱しつつも問題に集中します。

5問目ぐらいから「分かる!英語が聞こえてくる!!!海外ドラマをバカみたいに見てきた効果が発揮されてる!!!」と思いつつも何問か聞き逃しますwww

90点取れてるかどうか微妙です。

 

~リーディング開始~

運命のリーディングが始まりました。時間は75分間。

予習しといた時間配分を目標に問題を解き進めます。

PART5,6を予定よりも5分早い20分で解き終えPART7に55分間費やしました。

この時間配分が私にはピッタリ。

ただ、時間を気にするあまり適当に答えを選んだところも多かったと思うので、80点取れてるかも微妙なところです。

 

アウチ・・・ 

 

まとめ

本当に適当な勉強をして迎えた本番でしたが、こうして振り返ってみると分かることが沢山あります。

  • 目標設定には、目標の目的も明確にしないとモチベーションがついてこない
  • 私の場合「見栄」はモチベーションにはならない
  • 本番はかなり集中できた。自習の時は「本気」ではなかったことが発覚
  • TOEICの勉強」をする時代は終わった。高得点取得をモチベーションにできないのであれば、短期間に集中して高得点を狙うのではなく、日々英語に触れて「英語の基礎体力」を上げるしかない。
  • 今後もBBCを通勤時間に読む習慣を続けよう。最初は「見出し」を読むだけでも「読みたくないよT - T」と暗い気持ちになっていましたが、最近は「ゲスで面白い記事ないかしら」と思う余裕ができました。

 

受験後「私ってなんで英語の勉強してるんだろう」とふと思ったんです。

大学時代は「留学して現地の大学で勉強したい」という目的がありました。

今となっては、TOEICで高得点取りたいわけでもないですし、グローバルな仕事をしたいからでもありません。職場では特に評価されませんし、むしろ皮肉を言われて終わるだけです。

 

最近気づいたことですが、英語ができると自分の世界が広がって単純に楽しんです。BBC読み始めて、今まで知らなかったカタローニャ問題や日本のメディアが報じない米国の動きを知ることもできました。「へ~そうなんだ!」と知ることに楽しさを感じるタイプなので。

TOEIC受験をしていなければ、BBCを読み始めることはなかったはずです。

今回のスコアは全く期待できませんし、最近はTOEIC受験を決意したことを全力で後悔していました。しかし、これををきっかけに「視野が広がった」ので、スコア以上に大切な「楽しさ」を得ることができました。

 

他のTOEIC受験者の皆さんもぜひ「振り返り」をしてみてください!!

何か大切なことに気付けるかもしれませんよ。

 

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明日はいよいよTOEIC受験・・・オワタwww直前にできること3つ

昨日、仕事をしていたら37度5分の熱が・・・

今日は模擬問題を解こうと思っていたのに15時になってやっと起きれるほどの体調不良。

笑えますね。

もう、ボロボロですwww

 

今までの勉強も相変わらずBBCを1日1記事読んで海外ドラマを見て馬鹿笑いするばかり・・・ 

今からできる唯一のテスト対策は体調を整えて、遅刻しないようにテスト会場に着くだけ!

そのためにテスト前日にできることは3つあった。

 

<その1>

試験会場を確認する。

会場によっては駅から遠かったりするので、事前に調べておくことは必須です。

高校生の時、早稲田大学で模試を受けたことがあるのですが、きちんと調べてなかったせいで駅から会場まで20分ぐらい歩いた記憶がありますwww

良薬口に苦し。

 

<その2>

 テスト用具を確かめる

・受験票

・えんぴつ、シャーペン

・腕時計

・本人確認書類

えんぴつなんて普段使わないので、前日までに用意しておきましょう。

 

<その3>

これが一番大切。

テストの時間配分を確認

・リスニング45分

リスニングは、音声がどんどん流れていくので時間管理は不要。どれだけ集中力を切らさないかが勝負。

・リーディング75分

75分間をどういう風に使うかがミソです。 

PART5 文法問題30題【10分】

PART6 長文穴埋め問題 4文章【15分】

PART7 長文読解問題【50分】

 

PART5,6をいかにリズミカルに解けるかも大切ですし、PART7の地獄の長文問題も集中力を切らさずに諦めないことが大切です。

 

PART7をもっと詳しくみると、3種類の出題形式があります。

50分の使い方は、以下の通り

  1. 文章1つ 10セット【20分】大問1つにつき2分程度でパパっと解いていく。
  2. 文章2つ 2セット  【10分】大問1つにつき5分かけられる。
  3. 文章3つ 3セット  【20分】大問1つにつき6分ほどかけられる。

 

 

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1

 

 

どうあがいても高得点を狙うことなんて無理ですが、今の実力をテストで存分に発揮するためにできること、3つをまとめました。

 

あとは祈るだけ^^

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決して自己中ではない。自分のために生きるのが一番やで。

自分のために生きようぜ!というのが結論です。

 

 以前書いたこの記事とも被る部分がありますが、書いていきます。


 実家が大変な時ってありません?

私は、高校時代に父が亡くなり、その後母一人だけの力で大学まで行かせてもらいました。

母が頑張って家計を回す中で私は、やりたい放題の大学生活。

奨学金を借りて学費をまかない、更に留学もしたので5年間の大学生活。アルバイトで月に6,7万稼いだお金は全て、自分のために使っていました。教材代、電話代、食費、交際費など。家にお金を入れたことは一回もありません。(洗濯機が壊れた時は私からプレゼントしましたが)

「やりたい放題」と言っても「遊びたい放題」 だったわけではありません。大学時代は投資期間と割り切って、将来を真剣に考えて勉強したり、インターンシップしたり、色んな社会人にお会いして視野を広げていました。

 

そんな訳で、卒業後には「恩を返さなきゃ」と張り切りました。月々3万円の奨学金を返済しながら10万円ぐらいを実家に入れます。

社会人2年目の途中で、母が仕事を辞めます。弟は実質フリーターの様に家にいます。

独り暮らしよりも確実に少ないお金で生活していましたし、母が家事をするので圧倒的に楽な生活をしているはずでした。

しかし、なんだか荷が重い。

「この二人の生活費も稼がなきゃ」と思い込んでいたことがかなりストレスでした。「自由」が失われていきます。

 

小中高と莫大な教育費を出してもらって、大学生活を満喫させてもらいながらもここまで思う私は、かなりの自己中。

ただ、自己中でいないと、ただただストレスが溜まります。

 

そんなことを思っていた今日この頃、友達から似たようなことを言われます。

 

「自分の人生、自分のために生きてよ」

友達も大学時代に同じような経験をしたことがあると言っていました。

自分で問題を抱え込むより、自分を一番大切に。

 

親への恩はどうしても返したいものですが、一番大切にすべきは自分。

 

他にも家族の問題などで悩んでいる人がいたとしたら「あなたが一番楽になる方法は何ですか。他の人がどうなるかは全部無視してください」と問いたい。問いの答えがその人が取るべき行動です。

 

 

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家族という病 (幻冬舎新書)

家族という病 (幻冬舎新書)

 

 

今日もさっさと寝るやで

10月は呆れるほどに仕事を手抜きしてきた

 

こんな条件のせいだ!!!

・風邪ひいてた

・仕事量多すぎ

・残業許されない、残業のことで面談

 

凡ミス連発しても、私は悪くない、こんな環境で仕事させてる周りの人に問題があるという持論を展開してドッシリと構えていた。

気が付くと1週間が過ぎ、2週間がすぎ、10月も残すところ10日になった。

 

こんな時期があるのも良いでしょう。

ミスのことで上司に怒られたとしたら「入社以来、はじめて怒られた~てへぺろ」って思うだけだろうし。

 

周りの適当さに自分も適当になったのか、それとも

周りの適当さでも世の中回っていくことが分かったので、無駄に力みすぎなくなっただけなのか、

どちらかは分からない。

ただ、最近は疲れすぎて「ちゃんとしよう」という気も起きない。

 

反抗期や

7割のデキでいいのだ~

近日、人前で話す機会がある。

他の仕事でパッツンパッツンだし、早く帰れと言われるし、原稿はまだ読んでないし・・・

 

と悩んでいたら、上司からこんなことを言われた

  • 努力に余白を持たせる
  • 絶対に完璧にしなきゃと思わない
  • 7割ぐらいのデキで問題ない

 

一気に肩の荷が下りた。

なんでも力みすぎると上手くいかない。

「7割で頑張る、反省を次に生かす」の繰り返しで時間をかけながら、7割の力でできることのレベルを上げていけばいいや。

 

まだまだ先は長い。

速く成長したいという気持ちもあるが、そんなに直ぐに何かが上手くなるわけがない。

 

本当に低レベルな話をすると。「忘れ物」の話がある。

大学生の頃までは、忘れ物をしないためにかなりの意識を集中させていた。

最近は無意識に近い状態でも忘れ物をしなくなった。

 

こんな感じで、人前で話すスキルもいつか無意識でも良くできるようになるのでは、と期待している。

 

 

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ハリウッドでも闇深い。「セクハラは断れない女が悪い」

セクハラやレイプって、女に問題あるんじゃないの?

 

最近、ハリウッドではセクハラ問題が話題です。

映画界の大物プロデューサーのハーベイ・ワインスタイン氏が30年以上にもわたり、女優や女性モデルに対してセクハラやレイプを行っていることが発覚しました。

 

ハーベイ・ワインスタインって誰やねん、というのが一般的な反応ですが、以下のような有名作品のプロデューサー。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(字幕版)

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(字幕版)

 

英国王のスピーチ (字幕版)

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ロード・オブ・ザ・リング (字幕版)

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キル・ビル Vol.1 [DVD]

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ここで紹介したのはほんの一部。

(参考)ハーヴェイ・ワインスタイン - Wikipedia

本当に映画界の大御所だったんだなと実感しました。

 

好きな作品が沢山あったので、この汚いオジサンがプロデュースした映画を楽しんでいたのか、と少しショックを受けました。

 

更に、ワインスタインをカッコよく批判した俳優のベン・アフレックも「ワインスタインのセクハラをずっと知っていたこと」「ベン・アフレック自身も女性にセクハラしていたこと」が暴露されて炎上中です。

04年、カナダのテレビ番組に出演したときに、ベンはそのリポーターをひざの上に座らせて体を触りまくって「キミがトップレスになれば、もっと番組が盛り上がるよ」などと発言。

ベン・アフレック セクハラ被害者3人浮上し大ピンチ

上の原因となった動画。

これは、セクハラではなく「そういう設定」という意見もあるみたいですが、見ているこっちが恥ずかしくなりますね・・・

 

さて、さて・・・

セクハラ被害者もぞろぞろと出てきている訳ですが。

ここで疑問が浮かびます。

 

セクハラされた女優側にも問題があったんじゃない?」

「出世と引き換えに体を差し出しただけなんじゃない?」

こんな疑問が浮かんでしまうのは、「女性の性」が一般的に売買されているからです。

 

単なる「暴力」であれば、こんな疑問は浮かびません。

暴力振るわれた女優側にも問題があったんじゃない?」

「出世と引き換えに殴られただけなんじゃない?」

出世と引き換えに殴られるなんて、なかなか無いですよねwwww 

 

一般的に「女性性の売買」は同意の元であれば、個々人の選択の自由です。

つまり、今回の問題で「女優にも問題があった」と言うためには、本人の同意が必要です。

 

「セクハラ、とか言うけど当時は同意してたんじゃないの???」

 

真実は当事者のみが知る。当事者の発言でしか確かめられないところです。

ワインスタインのプロデュース作品を見る限り、かなりの大物。

様々な証言からも「同意の元」というよりは「被害者は恐怖によってそうせざるを得なかった」ということが正しい様に見えます。あくまでも推測です。

 

 

 

繰り返しになりますが、セクハラ問題で被害者の女性が批判されやすいのは、セクハラと売春に「女性性」が共通しており、セクハラと売春をどこか似たようなものと考えてしまうからです。

 

「女性性」という共通点はありますが、全く異なるものです。

 売春は、「仕事」として行われていますが、一般女性にとって、見ず知らずの人に性的な行為をされてしまうことは、暴力と変わりません。

 

暴力振るわれた(セクハラされた)女優側にも問題があったんじゃない?」

「出世と引き換えに殴られた(セクハラされた)だけなんじゃない?」

 

セクハラ問題が無くなるためには、「売買される女性性」と「被害にあう女性性」は全く別物であることを明確に認識する人が増えてからです。

職場でのプチセクハラもこの辺りの認識が不透明なままでは、ズルズルと続きます。

 

ハリウッドの問題に限らず、セクハラに悩んでいる人たちが少しでも早く「気分よく」過ごせる日がくればと願っています。

 

※「個人の自由意志の元に売春する人はいない。環境によって選択せざるを得なかった」という主張もあります。本記事では主題ではないため、深くは記載していません。

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