ブロギングなう

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【映画・感想】超泣ける映画「チョコレートドーナツ」を見たけど全然泣けなかった。軽いネタバレ有り。

 先日見た映画の感想

 

簡単にあらすじを・・・

 

ゲイカップル(ルディとポール)が育児放棄された障害のある子供(マルコ)を養子にしようとした時に起こったゴタゴタについてを描かれています。ルディとポールは、マルコの養育者と認められず裁判沙汰となり、マルコは施設へ。ルディとポールに会うために施設からの脱走を試みたマルコは放浪のあげく死に至る、という悲しい話です。

 

なんと、実話がベースになっています

「1970年代のニューヨークのブルックリンでゲイの男性が育児放棄された障害児を育てた」という実話に着想を得て製作された映画

チョコレートドーナツ - Wikipedia

 

かなりの高評価を得ている映画なのでかなり期待して観ましたが、全く理解ができなかった。

 

先ず、ルディはかなり感情的な人間です。

一方でポール(弁護士)は検事局に勤めているくらいなので、頭は切れて論理的な思考ができます。

 

1970年代の米国では、ゲイに対してかなり冷たかった様子。

キリスト教信者の多い米国、今でもセクシャルマイノリティーに対する風当たりは強いので、40年以上前の風当たりの強さなんて想像に容易いですよね。

 

ルディとポールが付き合う中で、2人の関係が周りにバレてしまいます。

ルディが「ゲイも人間んだ!なんで差別されるんだ」とギャアギャアと暴れたり大胆な行動をしたことも重なって、ポールは仕事を首になります。

ポールは弁護士になるためにすごく苦労したのに・・・ルディが感情コントロールをできなかったがために、いきなり無職になってしまうのよ。

 

ルディは周りを見るというよりは、思ったことを思った瞬間に口に出します。

 

後先考えない彼の姿に共感できないどころか、イライラしました。

 

ルディがマルコ(育児放棄された子供)を愛していることはひしひしと伝わってきますが・・・ゲイかどうかではなく、ルディの行動を理解できなかった。

 

育児放棄された子供を預かろうという志は悪くないですが、

ルディはショーパブでお金を稼いでその日暮らしをしています。

家賃だって滞納しまくり。

 

 

こんな風にルディに共感できな私は冷酷な人間なのでしょうか。

確かにルディはマルコに対して無償の愛を注いでいました。

しかし、無償の愛とは、ハグしたり、好きなお話を聞かせてあげる、ということなのでしょうか。

 

もう少し冷静に考えれば「マルコが施設に入らず自分たちと一緒に暮らすための養育権」を手に入れるためには、ゲイであることを隠したり、自分の感情をグッとこらえる必要があったのではないでしょうか。

 

ゲイに限らずとも、私たちは普段「自分の全て」を人に見せていません。

自分のことを誰かに認めてもらいたい、理解してもらいたい、と思いつつも、相手の反応やその後の展開を考えて何をオープンにして何を隠すかを無意識に行っています。

 

ルディがゲイであることは、ルディを構成する様々な事実のほんの一部です。

マイノリティーに対する社会的な差別、偏見があることは事実ですが、「マイノリティー」という括りが無くても、世の中には差別と偏見で溢れています。

 

感情に任せて自分の想いを口にすることは簡単なことではありませんし、勇気が要ることでもあります。

 

勇気の使いどころは、コントロールできた時にはじめて意味を持つものではないか。

ルディが女性だったとしても全く同じように思っていたと思う。

 

この映画を見て「ゲイが差別されて可哀そう」と思うのは安易だ。

 

 

(207/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【ヒトリゴト】本を買って、映画を借りた。そしてケバブを我慢した。

今日は、本を買った。

 サラサラと読みやすく、仕事帰りの30分くらいで内容を把握した。

10年後、後悔しないための自分の道の選び方

10年後、後悔しないための自分の道の選び方

 

印象に残っていることを羅列

  • 「自信」は人を変える。自信がない時は「振り」でも効果がある
  • 「幸せを一番」に考えよ
  • 付加価値を発揮せよ、目立ちすぎるな、影響力のある日と親しく、争わず・押し付けず、健康を保つ
  • 学び続けろ 
  • 余暇ではなく日々の過ごし方が大切
  • 異質さを武器にする
  • 自分のことは自分で決める

 

少しネガティブになった時にサラーっと読み返したいと思った。「幸せ、やりたいこと」を重視して就職先を選んだことに後悔はないが、この先不透明な世の中で転職スキルが全くに身につかない職場で仕事をしていることに少し心配を抱いた。10年後の自分は幸せなのか。

 

英語や統計学の勉強をつまらないと感じ始めたのは「楽しいから」ではなく「組織での優位性のため」と考えるようになったからなのではないかと気付いた。将来について考えることは大切だが、「楽しい」と感じられなければ長続きはしない。

純粋に楽しいこと、ワクワクすることを考えよう。

英語も統計も本当は自分が楽しむために始めたはずだった。

 

ビジネス書は「読んでも意味が無い」と揶揄されることも多いが、軽く読むことで自分を振り返れるというメリットがある。

 

帰路では、ブレードランナーという映画を借りた。 

平日に映画を見ればワクワクするかもしれないと思い、映画好きの友人に勧められたこの映画を選んだ。

 

私は映画が大好きだ。しかし、世間体を気にして映画を見ることを抑制していた。

「映画が趣味」 は、インドア、友達いない、暇人、怠け者、というレッテルを貼られるのではないかという勝手な思い込みがあったからだ。

ハッキリ認識させよう。

私は映画が大好きなんだ。誰が何を言おうが関係ない。映画を見ることは自分幸せと繋がっている。

今後は映画を沢山見て、映画の感想をブログで更新する。

 

映画を借りて家に帰る途中、ケバブ屋さんが目に入った。

しかし、約2週間前の記事で書いたと通り、現在リバウンドの危険性が高い。

大好きな映画を見るのだから食べ物は無くてもいいやと思い 、グッと耐えた。

 

自分が好きなことをすれば何かを我慢することは容易いということを気付かされた。

 

色んな事に触れて満足度の高い一日だった。

 

さて、これからブレードランナーでも見ようっと。

(198/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

 

 

 

 

仕事のパフォーマンスが上がらない人は、キッチンタイマーを買ってみよう『生産性---マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』を読みました。

昨日のブログで宣言した通り、今日から通勤時間に新聞を読むのを止めました。


朝刊を読む代わりに『生産性―マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』という本を読み始めたのですが、「生産性」を上げるためのとても簡単な方法が書かれていました。

※本を読んでいる途中のため、「生産性」という言葉の意味をきちんと理解していません。この記事では「生産性」=「作業スピードを上げる」と理解して使います。

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

 

この記事では『生産性』で紹介されていた「生産性(作業スピード)を上げる方法」とその方法を「実践してみた感想」を書きます。

 

朝の通勤時間で読んだ方法をその日の朝から実践できるなんて、どれだけ簡単なんだろうか!と期待が膨らみますよね(自画自賛

 

 

キッチンタイマーが生産性を上げる

作業スピードを上げるにあたって、タイマーを使うべき理由が分かり易く説明されていたので紹介します。

 

タイマーを使わずに生産性を上げようとするのは、体重計に乗らずにダイエットをするようなもので、効果が測定できなければ手法の正しさも確認できません。

引用元:p.137『生産性―マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

「面倒な仕事はチャッチャと片付けて自由になりたいな。早く家に帰りたい。だから仕事速くなりたい」と思っていましたが、今までタイマーで時間を測っていなかった!!!という人は多いのではないでしょうか。

 

 

作業スピードを上げるための3ステップ

 本では、以下の3つのステップが紹介されていました。

 

1.タイマーで作業時間を測る

2.どの作業にどれだけ時間をかけているのかを把握する

3.付加価値の低い作業に長い時間をかけていることを認識し、作業の方法を変える

 

 

たったこれだけ!?こんなの意味あるの?

こんな風に疑いながらも早速試してみました。

 

実践:タイマーで作業時間を測る

0.目標の作業時間を設定する

1.タイマーで作業時間を測る

2.どの作業にどれだけ時間をかけているのかを把握する

3.付加価値の低い作業に長い時間をかけていることを認識し、作業の方法を変える

 

0.目標の作業時間を設定する」は本には書かれていなかったのですが、自分の予測と実際にかかっている時間にどれぐらいの時間のズレがあるのかを知りたいと思ったので追加しました。

 

また「1.タイマーで作業時間を測る」について、本ではスマートフォンのストップウォッチ機能の使用を勧めていましたが、私はパソコンのデスクトップに表示させるフリーソフトを使いました。

理由としては、スマートフォンで時間を測るために、パソコンキーボードからいちいち手を放すのが面倒だと思ったからです。

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「ストップウォッチ フリーソフト」で検索すると色んな種類のストップウォッチが出てくるので、お気に入りのソフトを見つけられると思います!

 

 カッコイイストップウォッチの方がテンションが上がるという方は、ストップウォッチを使うこともお勧めです。

カシオ ストップウォッチ HS-3C-8AJH ブラック 1/100秒計測 10時間計 電池寿命約3年 HS-3C-8AJH
 

 

実践して感じたメリット

一日実践しただけですが、4つのメリットを感じました。

 

1日の予定を立てやすくなる

時間を測ることで、ある作業にどれくらいの時間がかかるのかを正しく把握できるようになります。

これによって、1日の予定を立てる時に無理な予定を立てることもなくなったり、〆切からの逆算をより正確に行えるようになるため、〆切ギリギリに「作業が間に合わない!」となる事態を避けられるようになります。

 

業務の流れを正しく把握できるようになる

作業の時間を測ることで、想定していた作業時間ピッタリで終わるもの、想定以上に時間がかかるものを把握できます。

想定以上に時間がかかった場合は、作業前に想定していた「作業工程」に見落としが多かったことが分かりました。

作業の効率化には、作業の流れを正しく理解している必要があるので、この点を抑えることは後々に作業の簡略化などを行う時に役立つと思われます。

  

集中力が上がる

まさか「ストップウォッチで時間を測るだけで集中力がアップする」とは思いませんでした。

勉強する場合も「定期的に休みを入れたり」、「勉強方法の効率を高めるため」に勉強時間を測った方が良いと言われていますが、仕事こそ時間を測った方が良いと思いました。

何故なら仕事の場合は、邪魔が入りやすいからです。

 

とある作業をしていたとしましょう。

先輩がいきなり話しかけてきたり、取引先から急ぎの電話がくると作業が一時的に中断されるだけではなく、下手するとそのまま他の作業を始めてしまうことは珍しいことではありません。

しかし、ストップウォッチで時間を測っていれば、先輩との話が終わった時、電話を終えた時に、ストップウォッチに目がいくために最初に取り組んでいた仕事を思い出し、作業に戻りやすくなります。

 

より短時間で作業するためにはどうれば良いのかという意識が働く

例えば、とあるメール作成について「5分で作業できるだろう」と思っていました。実際に5分で作成・送信できたのですが、「5分」と時間を明確に意識したことによって「これを4分にできないかな?」と意識が働くようになりました。

少し特殊なメール内容だったので、次に似たようなメールを送信する時にテンプレートとして使えるように、とエクセルに保存しました。

 

継続すればハイパフォーマーに!?

たった一日でもこんなにメリットを感じられるなんて、キッチンタイマー最強すぎます。

先ずは「作業時間を測る」を習慣化し、残業しないで帰宅できる人になりたいです。

究極には、残業しないで付加価値の高い仕事を出来るようになりたいです。

 

また、この本を読み終える頃には「生産性」という言葉の意味を正しく理解したいという目標もできました。

 

お勧めの本です!

 

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

(184/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【感想】アニメ鋼の錬金術師をネットフリックスで視聴開始!面白すぎる。オススメのアニメです!

鋼の錬金術師』って知ってます?

確か、私が小学生の頃にテレビ放映していました。

当時は流行ってたので、テレビでたまに見てましたがハマってはいなかった・・・

「なんとなく好き」ぐらいのアニメだったのですが、ネットフリックスで再会。

 

 

6話目まで真面目に見ました。

 

オープニングテーマ曲の「メリッサ」も最高です。

いつもノリノリになって一緒に歌っちゃいます。

 

メリッサで盛り上がって視聴開始。

 

しかし、実は「メリッサ」の前に必ず語られる以下の言葉も熱い。

人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない
何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる
それが、錬金術における等価交換の原則だ
その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた

引用元: 鋼の錬金術師

 

要はトレードオフのことを言っているわけです。

 

他にも「人の死」との向き合い方もテーマになっているのも熱いです。

 

 

見始めたばかりなので、軽めに感想書きました。

今後も心に残る話があれば書いていこうと思います。

(85/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【マネーボール】映画から学んだ。仕事で何かをしたい時に「熱意」「スキル」に加えて必要なこと。

マネーボールという映画を見た。

映画の感想というか、映画を見て思ったことを書く。 

マネーボール (字幕版)
 

最近、統計の勉強全くしてないしな・・・

勉強するきっかけというかモチベーションになるかなと思って視聴。

※その時間に勉強しろよというツッコミはお断り

 

 主人公のビリーは大リーグの貧乏弱小野球チームのジェネラルマネジャーを務める。

セイバーメトリクスで経営危機に瀕した球団を救うという話。

セイバーメントリスクとは・・・
野球を統計学的手法をもって分析することをセイバーメトリクスと呼ぶ

引用元:セイバーメトリクス - Wikipedia

 

この「セイバーメントリスク」というのがストーリーの鍵を握っている。

 ビリーは「勝利」のために、勝てるチーム作りを試みる。

 

しかし、そんなビリーを支えるのは年老いたスカウトたち。

年老いたスカウトは「あいつのスイングは良い」「あの選手の彼女はイケてない」「あいつは人気が出る」と野球素人の私が見ても分かるくらい、感覚的に野球を捉えていた。

ビリーが何か言うと「俺たちには選手を見る目がある。チームを勝利に導く選手は俺らが分かっている」

何の根拠もなく、経験の長さが根拠だと言わんばかりのグチャグチャな言い分を浴びせる。

そんな時にビリーが出会ったのが「セイバーメントリスク」。雑に言えば、経験や勘で選手を見るのではなく「データに基づいて客観的に勝利するためのチーム作りの考え方」

 

この「セイバーメントリスク」を武器にチーム作りをしようとするビリーを邪魔するのは、あの「年老いたスカウトたち」だった。

 

「野球はデータやパソコンで分かるものではない。俺たちスカウトの方が良く分かっているんだ。お前は頭がオカシイんじゃないか。」

 

あー、この光景。

職場で似たような場面に遭遇したことがある。

 

「うちの業界はさ、~で分かるようなものじゃないんだよね・・・そういうのじゃないんだよ」

 

映画を見ていたのに職場の情景がフラッシュバック。

 

ビリーはそんなスカウトたちに問いかける「あんたたちは、何が問題なのか分かっていない」

スカウトは「いや、分かっている」と反論しつつもやはり「何が問題なのか」全く答えられない。

スカウトたちはビリーよりもはるかに年上だったが、ジェネラルマネージャーのビリーは「立場で上」だったので、スカウトを無視して自分の考えを貫き行動を進める。

 

また、ビリーは元々「セイバーメントリスク」を知っていたわけではなく、他の野球チームでスタッフをしていたイェール大卒のピーターから教えてもらって知った。「セイバーメントリスク」について詳しいピーターが何故、元々いたチームでその理論を実践してなかったのか。

それは、ピーターが無能だからではなくチームを自由に動かすための「権限」を持っていなかったからだった。ピーターの「セイバーメントリスク」は元のチームでは評価されず、変人扱いされていたが、ビリーは彼の理論に興味を持ち、ピーターを自身の補佐として引き抜いた。

 

正しいことをするにも自分が行動をできる「権限」を持っている必要があるのだ。

 

何かやりたいことがある時、

何かをやり遂げるだけの「熱意」「権限」「スキル」が必要なのだと映画を見ていて学んだ。

一人で何かをする時は「熱意」「スキル」だけで十分かもしれない。

 

しかし組織で一定以上の規模で行動を起こそうとすると「権限」が必要だ。

「自分が役職につく」、「役職者からの支持を得る」、権限を手にする方法は何であれば、公式な「GOサイン」というのが必要になる。

 

では、この「権限」は「地位」が無いとダメなのか。

 

決してそういう訳では無いと思う。

地位があれば楽だが、地位がなくても「あいつが言うことなら正しいのかもしれない」と思われるような「信頼」を周りの人から得ておけばいい。

自分には、何かを決定する権限が無くても、権限のある人をその気にさせれば良いだけなのだから。

「またあいつ、変なこと言ってるな。だけど、あいつが言うことなら信じてみても良いかもしれない」こんな風に思われることはかなり困難なことだと思う。

しかし、自分がある程度の地位まで上り詰めるまで待つよりも、こう思われる人間になる努力をする方がやりたいことに早く近づけるのではないか。

 

 

話は飛ぶが、ビリーは元々プロ野球選手だった。

スタンフォード大学の奨学生も約束されていたが、「お金」で野球選手を選んだことをにおわせるシーンがある。そしてそれを後悔していた。

仕事はお金を稼ぐための手段であるが、お金で全てを決めるべきではない。

先程の「熱意」に繋がることかもしれないが、お金だけを目がけて仕事をすると「辛い時」を乗り越えられない気がする。

 

マネーボール (字幕版)
 

 

 

統計のモチベアップのつもりが、処世術について学ぶ機会となった。

 

 

(書籍版)

マネー・ボール〔完全版〕

マネー・ボール〔完全版〕

 

 

仕事をしている人なら、この映画から学べることはとても多い。

時間がある人は是非見てみて欲しい。

(82/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【Netflix】マイランウェイの登場人物、俳優の情報

マイランウェイのモデル役を演じる俳優の情報

 

http://photo.jtbc.joins.com/news/2012/03/23/20120323171000130.jpg

ジヌク役 = 강동호(カン・ドンホ)

 

http://image.celebtide.com/celeb/sq/1127_sq_01.jpg

ジェボム役 = 강철웅(カン・チョルウン)

 

https://pbs.twimg.com/profile_images/420378748551041024/zJpMJFNS.jpeg

ワンリン役 = 안보현(アン・ボヒョン)

 

http://1.bp.blogspot.com/-dGedbvyDg7g/UpOj-YtjcjI/AAAAAAAAAsw/vNoF3yA3M0Q/s1600/0916+13701.jpg

チュンシク役 = 양학진(ヤン・ハクジン)

 

 

(76/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【Netflix】「僕と君と彼女の関係」の感想。あー、けしからん。子供は見ちゃだめなやつ。 (ネタバレあり?You Me Her)

海外ドラマ大好き~。

ネットフリックス最高~。

 

フラフラと

「楽しい作品無いかな~」なんて探していたら

気になる作品がありました。

 

僕と君と彼女の関係

Netflixオリジナル作品

『僕と君と彼女の関係(You Me Her)』

日本では、2017年2月10日からシーズン1(全10エピソード)が配信されています。

 

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おおおお・・・

明らかにヤバいやつですよね。

 

タイトルから内容予測できちゃいます。


はっはっはっ。

予想通りの展開でした。

 

あらすじ

 主人公のジャックは名門高校の副校長、妻のエマは建築家。

 

子供に恵まれず、夫婦生活に関するカウンセラーに通う2人。兄に「コールガール」を勧められたジャックは、大学院生のイジーとホテルで出会う。

ジャックとイジーは・・・と色々あるのですが、ひょんなことからエマとイジーも良い関係になってしまったり、ジャック、エマ、イジー3人で良い感じになってしまったり・・・

エマとイジー、ラブラブしすぎじゃない??

 

なんじゃこの汚れた展開はぁああ!!!

こんなのダメだぁあああ!!

けしからん。

こんなストーリーを公開するなんて世も末。

 

とか思いながら「次を再生」をポチポチ

 

1話の長さは、シットコムでおなじみの約30分。

あっという間に10話を一気見。

1日でシーズン1を見終わってしまいました。

 

 

シーズン2の情報

製作国のアメリカでは、2016年6月9日からシーズン1が公開されて

2017年2月14日から既にシーズン2が公開されているみたいです。

 

(2017.6.21追記)

日本でも2017年6月15日からシーズン2が公開!

ジャックとエマはイジーと同居を始め、その関係を公に。しかし、"3人のカップル"は2人1組が当たり前の世界では色々と大変! 

僕と君と彼女の関係 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

シーズン2の更に大胆な展開に目が離せません・・・ 

 

(71/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中