今回の記事は、勉強日記をダラダラ書いています。
2017年6月18日(日)に実施される統計検定試験で2級に合格したい!
<ブログ主のプロフィール>(同じく統計の勉強をする人に参考になるように)
・高2から文系 数学Ⅱ・B移行 は途中までしか学んでいない。
数学は嫌いではないのでⅠ・Aの成績は良いほう。
・大学時代の学部は文系。統計の授業は1回だけ履修したが、授業の内容が適当で何も覚えていない。単位は取ったが、前年度の過去問を入手して答えを覚えただけなので無勉レベル。
・統計、ビッグデータという単語に激しく興味を持っているが、上記の通り「特別」な才能は持ち合わせておらず悲しいほど「普通」。
・2016年2月統計検定3級の過去問を解き、合格ラインを超えたので2級受験を決意
・2016年6月統計検定2級を受験するも不合格に終わる
敗因分析
2級不合格は地味にショックだった。ショックを受けて8月は少し勉強したものの9月以降は繁忙期に突入し、勉強できなかった。
今回の再チャレンジを前に、不合格の敗因を分析
1.勉強時間が圧倒的に足りていなかった(50時間未満?)
マーク式だから受かると思ったけど、試験問題は普通に難しかった。
2.適切なテキスト選びができていなかった
試験受ける前にテキスト読んでいる時点で全く意味わからなかったよね。そんなにバカではないはずなので、テキストが悪かった点もあるだろうと思って今回は本気でテキストを選んだ。
3.1と2が相まって、適切な計画を立てられていない&計画を実行していない
合格に必要な3つの条件
敗因の振り返りから、以下3点をクリアすれば合格は確実だとみている。
勉強時間を確保し、勉強をする
新しい挑戦をする時に一番大切なことは、どれだけ時間を注ぎ込めるのかだ。初心者のうちは「質」は気にしすぎる必要はない。とにかく時間を費やす。
しかしここで問題発生。
実はここ2週間、勉強しなきゃと思いつつも1回も勉強できずにいた。仕事から帰ってくる頃にはもうヘロヘロなのです。おまけにブログも書いてるし。
「早起き」という選択肢しか残されていない。
仕事をしている以上、脳がピチピチしている時間帯は朝しかない。仕事の合間の休憩は大切なので、昼休みに勉強する案は却下。
もう一つ乗り越えるべき試練は、人の誘いを断るということ。誘いを断るのはとても勇気がいることだが、今月は徹底的に断る予定。
適切な参考書の選択
「参考書はどれも同じだから、何か1冊をきっちりやり込めば良い。」というセリフは大嘘だ。
参考書選びの際は以下2点に気を付ける必要がある。
- 参考書の内容が受験する試験の内容とかけ離れていないか
「統計」と書かれているからといって、全ての参考書が統計検定のために書かれているものではない。統計学の理解ではなく「統計検定合格」がゴールであるならば検定合格のためだけに書かれた参考書が適している。
- 自分の理解度と参考書の難易度の差が激しくないか
無駄に難しい参考書を解いても意味不明であることにストレスが溜まっていくだけだろうし、簡単すぎると力がつかない。
この点に気を付けるために記事を作成。
実際に2冊の参考書を購入しました。
日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2013〜2015年]
過去問を解かずに何を解く。
これこそ、合格するためのだけのテキスト、合格に一番近づくためのテキスト。
こちらは、あくまでも教科書的な位置づけ。統計検定2級で出題される内容の理解には役立つが、これだけで合格に直結するテキストではないと思う。
ハンバーガー統計学の本は買うか買わないか迷っているところ。
ネットで無料で見るより、本を買った方がきちんと勉強できる気がするけど、お金がああああ・・
計画を立てる&実行する
この点がまだ弱いのですが、合格者12名の合格体験談をじっくり読んでどんな順序で勉強していくのか考えて計画を立てて、実行していく。
宣言
合格への手始めとして、先ずはこれから30日間は必ず1時間、統計検定の勉強時間を設けます。勉強の内容、参考書は特に問わず、時間にだけ着目し、aTimeLoggerで記録。
ブログの更新と同時並行でできるのかとても心配なのですが、合格するためには勉強確保の時間が必要で、私の頭のキャパでは仕事後の勉強はほぼ無理なので、朝に勉強時間を確保できるかどうかが合否を分けるのでしょう。
毎日1時間の勉強なしに、合格はありえない。
この言葉を胸にこれからの30日間を過ごしていこうと思います。
(32/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中