ブロギングなう

毎日ブログを書けば文章力が上がるのかを検証中

【ブログ開設から6カ月経過】月1万アクセス突破目前?これからブログをどうしよう(毎日ブログを更新するメリット、次の目標)

毎日当たり前の様にブログの記事を更新。

ブログ開設から6か月が経過したので、振り返りとこれからについて考えました。

 

ブックマーク、星の数は気にしない

ブログを更新する目的が「多くの人に読まれる、注目を浴びる記事を作成する」のではなく、「考える力を伸ばす、文章力アップのためのアウトプットの場」だったということ。更に色んなブログを読んでいて、ブックマークや星が沢山ついている記事でも「何この記事。特に面白くないな。」と思うことも少なくなかったので、ブックマークや星は「良い記事」の指標にはならないだろうと思いました。

アクセス数をあまり気にしていなかったのも同様の理由です。

 

アクセス数を目標に!?

このブログでは、ヒトリゴトのような本当にとりとめのない記事が大半ですが、検索流入を狙った数少ない記事が毎日アクセス数を稼いでくれます。

 

7月8日のアクセス数は、検索流入のおかげで1000アクセスを突破。

 

丁度、先週の土曜日(7/1)がブログ開設からちょうど180日目(6カ月経過)したので、30日ごとのアクセス数の変化をグラフにしました。

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あともう少しで月1万アクセスに届く勢い。

このグラフを見てから、そろそろ「アクセス数を稼げるテーマの記事」をメインに書こうかなという想いが出てきました。 

アクセス数の変化以外に「毎日ブログを更新」したことで「できるようになったこと」が増えたので、ブログ運営に関する心境の変化があったのかもしれません。

 

6カ月間毎日ブログを更新して得た5つのメリット 

自分の考えをアウトプットすることに慣れた

何かを考えようと思っても、自分の考えを言葉にすることって結構難しいんですよね。ただ「毎日ブログ更新」というルールを設けたので、自分の考えをほぼ無理矢理に言葉にする訓練がされました。

ブログの開設当初は、何を書けばいいのか全く分からず、「こんなネタ書いていいのか。こんなしょぼい構成で読んでくれる人がいるのか。」と悩む時間がとても長かったです。

しかし、途中から頭に浮かんだことを深く考えずにアウトプットすることに重きをおいてブログを更新するようになったので、「全く出ない」という状況から脱することができました。

 

現状、①、②はすんなりできるようになったと思っています。

①アイディアが頭に浮かぶ

②拙い言葉で良いので、口にするor書き出す

③読み手、聞き手が理解しやすい表現方法、伝え方を考えて工夫する

 

アクセス数を増やすためには、①を強化し、③を学習する必要があると思っているのですが、①、②を繰り返すことが、「①の強化、③の学習」に繋がることだと信じています。

 

ポジティブになった、精神的に安定している

ネガティブな時は、自分の感情をそのまま書き出すことによって「そんなにネガティブに考えなくてもいいかも」と気付いたり、世界に公開されているので、記事の最後はポジティブに終わらせたいという気持ちが働くので、気づけば「物事をポジティブに捉えよう」としています。

 

「自分らしく」を保てるようになった

自分の考えを整理し、客観的に自分を見つめることを続けた結果の成果だと思う。

 

 

直ぐに取り組むというスタンスが身についた

「これを実行すればブログの記事になる!」という下心が背中を押してくれるので、「〇〇の方法」を知った日には、実行できるものは実行しています。

その成果の一つに、ベッドを整えるという新習慣が身につきました。(相変わらず早起きの習慣は身に付きません。)

最近では、

 

 

自分を客観視できるようになり、「私の取り扱い説明書」ができていく

「〇〇する方法」っていうのは、巷にあふれていますが、どの方法が自分に合うのかは試さないと分かりません。

ブログで色んな方法を試して書き貯めた結果、自分に合う方法を見つけることに役立つことに気付きました。

 

例えば「ヤル気が出ない」をテーマに何回も記事を書いていますが、知らない間に色んなパターンの「やる気がない時」に対する対策が蓄積されたので、その時々の自分に合ったやる気の出し方、やる気が出ない時の対処の仕方が分かってきました。

 







 

 

短期的な目標(8月末までに達成予定)

・オランダ旅行記を完結させる

・統計検定の勉強を続けて、記事を更新する(←無勉強3か月目突入^^;)

・ブログカテゴリーの整理

・各記事のタイトルを検索流入を意識したものへ修正

・過去記事を読み直し、良いところ悪いところの振り返り

・ブログデザインの見直し(カテゴリの表示方法など)

・ブログ主のプロフィールを充実させる(今のところ皆無に近いため)

 

とまあ、パッと浮かぶ目標だけでも盛沢山です。

現実的に考えた時にこの半分達成するだけでも十分かなと思っています。

 

「アクセス数2万突破!」といった目標も立てたいところですが、数字を追いすぎて毎日のブログ更新が苦になってきたら本末転倒なので「短期的な目標」で掲げた目標をクリアしつつ、従来のようにユルユルと進めていこうと思いました。

 

ブログ楽しいな!

(188/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【ヒトリゴト】職場のストレスチェックをしました

ドン!

 

今日は職場でストレスチェックをしました。

毎年やっているもので、今年は3回目。

 

結果が出る前から分かっていたのですが、ノーストレス!!!

もう、1,2年目の時に比べれば大分スムーズに仕事できるようになりましたからね。

 

思い返してみれば、1年目は何をするにも周りの人に質問しなければいけませんでした。

この超どうでも良いレベルのことを質問しなくてはいけない環境がストレスだった・・・

職場の人もどんなキャラクターの人なのかつかめない。そんな環境でしたので。

 

同じ場所で長く勤めることのメリットを感じました。

今となっては、みんなの性格も把握しているので、力を抜くところ、入れるところを見極められるようになりました。

 

とりあえず、ブラック企業なので明日、明後日も仕事、もっと言ってしまえば木曜日まで仕事ですが、ノーストレスなので体力以外は心配がありません。

 

こんなとりとめもない内容ですが、今日はこの辺で。

 

(186/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【ヒトリゴト】リバウンドの兆しが見えてきたので、食生活を見直します

約半年前、ダイエット成功の記事を書きました。


ずっと同じ体重をキープしてきましたが、この2週間で500g増えました。

 

これまでも一時的な体重の増減はありました。

少し食べ過ぎた翌日は1キロぐらい体重が増えていましたが、3日経てば元の体重に戻る、という調子です。

 

今回は、500g増をキープしたまま2週間経過

これは完全に太った!

 

これを機に、体重増の要因になったであろう、最近の食生活をあぶりだしました。

 

早食い

最近は、朝、昼、晩の三食、何時も光の速さ(約5分)でご飯を平らげてしまいます。

ご飯が美味しすぎるのです。

一方で体重が増える前は、20分~30分ぐらいかけて食べていましたし、一口で食べる量も少なめにしていました・・・

 

1日4食

残業しながらサンドイッチを食べ、帰宅後は普通の量の夕飯を食べる。

知らぬ間に1日4食の生活を1週間ぐらい続けていました。

そりゃ、太りますよね。

 

夕飯を食べる時間が遅い

「1日4食」にも通じますが、帰宅後の20時ぐらいに夕飯を食べていました。

これは消化も間に合いません・・・

 

睡眠の質低下、睡眠時間が6時間を下回る

睡眠不足になると太りやすいと言われています。

最近、急に暑くなったせいで寝つきが悪く、良い睡眠をとれない日が続きました。

翌日は疲れも残っており、疲れから食欲も爆発。

 

たまに朝食を抜く

睡眠の質低下と関係ありますが、寝起きが悪く、朝食を抜いていることもしばしばありました。これで昼を食べる時間がますます速くなっていきます。

 

 

こうして書き出すと、太るであろう要因がすべて影響しあっていることが分かりました。

 

<太るための無限ループ>

睡眠の質低下、睡眠時間が6時間を下回る

(遅起き、朝食を食べる時間が無いので)たまに朝食を抜く

早食い(直ぐにお腹がすく)

1日4食

夕飯を食べる時間が遅い(消化に悪い。就寝時間が遅くなる)

睡眠の質低下、睡眠時間が6時間を下回る

 

上記で一番実践しやすそうなのは「早食い」の改善なので、明日から昼食は約30分かけて食べたいと思います。

 

露出の多い夏ですし、せっかくなら引き締めたい。

 

とはいえ、夏バテも心配なので食事制限は絶対にやりません。

1週間後には元の体重に戻っていますように。

 

(185/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

仕事のパフォーマンスが上がらない人は、キッチンタイマーを買ってみよう『生産性---マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』を読みました。

昨日のブログで宣言した通り、今日から通勤時間に新聞を読むのを止めました。


朝刊を読む代わりに『生産性―マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』という本を読み始めたのですが、「生産性」を上げるためのとても簡単な方法が書かれていました。

※本を読んでいる途中のため、「生産性」という言葉の意味をきちんと理解していません。この記事では「生産性」=「作業スピードを上げる」と理解して使います。

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

 

この記事では『生産性』で紹介されていた「生産性(作業スピード)を上げる方法」とその方法を「実践してみた感想」を書きます。

 

朝の通勤時間で読んだ方法をその日の朝から実践できるなんて、どれだけ簡単なんだろうか!と期待が膨らみますよね(自画自賛

 

 

キッチンタイマーが生産性を上げる

作業スピードを上げるにあたって、タイマーを使うべき理由が分かり易く説明されていたので紹介します。

 

タイマーを使わずに生産性を上げようとするのは、体重計に乗らずにダイエットをするようなもので、効果が測定できなければ手法の正しさも確認できません。

引用元:p.137『生産性―マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

「面倒な仕事はチャッチャと片付けて自由になりたいな。早く家に帰りたい。だから仕事速くなりたい」と思っていましたが、今までタイマーで時間を測っていなかった!!!という人は多いのではないでしょうか。

 

 

作業スピードを上げるための3ステップ

 本では、以下の3つのステップが紹介されていました。

 

1.タイマーで作業時間を測る

2.どの作業にどれだけ時間をかけているのかを把握する

3.付加価値の低い作業に長い時間をかけていることを認識し、作業の方法を変える

 

 

たったこれだけ!?こんなの意味あるの?

こんな風に疑いながらも早速試してみました。

 

実践:タイマーで作業時間を測る

0.目標の作業時間を設定する

1.タイマーで作業時間を測る

2.どの作業にどれだけ時間をかけているのかを把握する

3.付加価値の低い作業に長い時間をかけていることを認識し、作業の方法を変える

 

0.目標の作業時間を設定する」は本には書かれていなかったのですが、自分の予測と実際にかかっている時間にどれぐらいの時間のズレがあるのかを知りたいと思ったので追加しました。

 

また「1.タイマーで作業時間を測る」について、本ではスマートフォンのストップウォッチ機能の使用を勧めていましたが、私はパソコンのデスクトップに表示させるフリーソフトを使いました。

理由としては、スマートフォンで時間を測るために、パソコンキーボードからいちいち手を放すのが面倒だと思ったからです。

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「ストップウォッチ フリーソフト」で検索すると色んな種類のストップウォッチが出てくるので、お気に入りのソフトを見つけられると思います!

 

 カッコイイストップウォッチの方がテンションが上がるという方は、ストップウォッチを使うこともお勧めです。

カシオ ストップウォッチ HS-3C-8AJH ブラック 1/100秒計測 10時間計 電池寿命約3年 HS-3C-8AJH
 

 

実践して感じたメリット

一日実践しただけですが、4つのメリットを感じました。

 

1日の予定を立てやすくなる

時間を測ることで、ある作業にどれくらいの時間がかかるのかを正しく把握できるようになります。

これによって、1日の予定を立てる時に無理な予定を立てることもなくなったり、〆切からの逆算をより正確に行えるようになるため、〆切ギリギリに「作業が間に合わない!」となる事態を避けられるようになります。

 

業務の流れを正しく把握できるようになる

作業の時間を測ることで、想定していた作業時間ピッタリで終わるもの、想定以上に時間がかかるものを把握できます。

想定以上に時間がかかった場合は、作業前に想定していた「作業工程」に見落としが多かったことが分かりました。

作業の効率化には、作業の流れを正しく理解している必要があるので、この点を抑えることは後々に作業の簡略化などを行う時に役立つと思われます。

  

集中力が上がる

まさか「ストップウォッチで時間を測るだけで集中力がアップする」とは思いませんでした。

勉強する場合も「定期的に休みを入れたり」、「勉強方法の効率を高めるため」に勉強時間を測った方が良いと言われていますが、仕事こそ時間を測った方が良いと思いました。

何故なら仕事の場合は、邪魔が入りやすいからです。

 

とある作業をしていたとしましょう。

先輩がいきなり話しかけてきたり、取引先から急ぎの電話がくると作業が一時的に中断されるだけではなく、下手するとそのまま他の作業を始めてしまうことは珍しいことではありません。

しかし、ストップウォッチで時間を測っていれば、先輩との話が終わった時、電話を終えた時に、ストップウォッチに目がいくために最初に取り組んでいた仕事を思い出し、作業に戻りやすくなります。

 

より短時間で作業するためにはどうれば良いのかという意識が働く

例えば、とあるメール作成について「5分で作業できるだろう」と思っていました。実際に5分で作成・送信できたのですが、「5分」と時間を明確に意識したことによって「これを4分にできないかな?」と意識が働くようになりました。

少し特殊なメール内容だったので、次に似たようなメールを送信する時にテンプレートとして使えるように、とエクセルに保存しました。

 

継続すればハイパフォーマーに!?

たった一日でもこんなにメリットを感じられるなんて、キッチンタイマー最強すぎます。

先ずは「作業時間を測る」を習慣化し、残業しないで帰宅できる人になりたいです。

究極には、残業しないで付加価値の高い仕事を出来るようになりたいです。

 

また、この本を読み終える頃には「生産性」という言葉の意味を正しく理解したいという目標もできました。

 

お勧めの本です!

 

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

(184/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

『朝刊を読むことについて』 作者:ujinハウエル ~毎朝、新聞を読む必要はあるか否か~

この記事のタイトルは、ショーペンハウアー(ショウペンハウエル)の『読書について 』をもじっています。

読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

 

 

本を上手く要約している文を見つけたので、紹介。

1)良書を読むことが重要であるがゆえに、悪書を極力読まないように心がける一方で、(2)読んでばかりでは他人に考えてもらうばかりになるので、自分で考えることを怠るな

引用元:ショーペンハウエル『読書について』には結局何が書いてあるのか - フリー哲学者ネコナガのブログ

 

 

ショーペンハウアーは読書について考えていたようですが、この記事では「朝刊を読むことについて」書いていきます。

 

 

まともな社会人は新聞を読む・・・?

社会人2年目を終えるにあたって「まともな社会人は新聞を読んでるんだろうな・・・」とぼんやり思っていたこともあり、新聞を全く読んでいない自分に引け目を感じていました。

 

 そんなこんなで日経新聞をタダ読みする方法を見つけ出します。

新聞をタダ読みする方法を発見し、早5カ月が経過。

通勤時間を利用し、毎朝必ず日経新聞(電子版)を読むことが習慣になりました。

 

 

電車に乗って数分間で見だしチェック。気になる15~20記事をピックアップして、15分間で読み切っていました。中でも特に勉強になったと感じた記事はEverenoteで保存。

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毎朝新聞を読んでいる私って素敵!!!!

社会人3年目にしてやっとまともな社会人になれたあああああ!(嬉)

 

と思っていたのですが、ふとした瞬間に疑問が浮かびます。

 

毎朝、新聞を読むメリット

毎朝20分を使って新聞を読んでいますが、新聞を読むメリットを全く感じられなかったのです・・・

 

たまに、他社の担当者の方と話すこともありますが、新聞のネタを元に話が盛り上がることもほとんどありませんでした。

 

「毎朝、新聞を読むメリット」で唯一思いついたのはこれでした。

上司の名前が新聞に掲載された時「新聞に出ていましたね!」と朝から上司をヨイショッ!新聞読んでますアピールをできる。

 

え・・・

 

朝の神聖な20分を使って出てくるメリットこれだけですか(笑)

 

たったの20分間ですが、5か月で約33時間新聞を眺めていたことになります。

上司を月1回ヨイショできるというメリットのためだけに33時間費やす意味があるでしょうか!

 

新聞で社会情勢を知るのは至難の業?

 

新聞を読み始めた目的の一つに「社会情勢つかみたい」というものがありました。

しかし、新聞が扱っている「即時情報」は、予備知識が無い人が読むには難しいことに気付きました。

 

例えば、「今までの経緯から、〇■が東に移動することは前代未聞なんだ(予備知識)」という経緯を知らぬまま「〇■が東に移動しました」と書いてあるのを読んでも「ふーん」と思うだけです。

 

仕事と関係のある業界に関するニュースでは、物事の背景を理解しているため「●◇が減りました」という一文を読んだだけで、その後の波及効果について予測することができます。

 

日経新聞に掲載されているニュースの多くが私にとっては、「ふーん」と思ってしまう話題ばかりであったため「このまま読み続けても意味があるのかな?」という疑問を抱き始めたのです。

先ずは、予備知識を身に着ける必要があるかもしれない・・・

 

社会情勢を知りたいなら雑誌で十分!

社会情勢を知りたいのであれば、新聞だけではなく雑誌から知識を得ることもできます。

 

エコノミスト 2017年 6/27 号 [雑誌]

エコノミスト 2017年 6/27 号 [雑誌]

 

  

日経ビジネスアソシエ 2017年7月号

日経ビジネスアソシエ 2017年7月号

 

とはいえ、雑誌をきちんと読み込んだことがないので、新聞よりも社会情勢の把握に向いていると言い切れるわけではありませんが・・・

リアルタイムな情報を扱いつつも背景事情なども丁寧に書かれているというイメージがあります。

 

朝の貴重な時間を情報収集に使うべきか?

 

そもそも朝の神聖な20分を情報収集に使うべきかという点もきちんと考えたいと思います。

 

仕事にもよると思いますが

例えば、私の場合は、デイトレーダーや金融業界の営業マンのように情報を武器に1分1秒を争っているわけではないので、朝のニュースを追えていなくても日常業務に支障はありません。

社会情勢を把握するための時間を取るとしたら、夕方でも問題ないのです。

 

朝、脳がピチピチとしている時間は、ニュースを読むことよりも英語の勉強に使いたいと思い始めました。

 

というわけで・・・

 

朝、新聞読むのやめます

そもそも、「イケてる社会人って朝、新聞読んでそう」というアホみたいな発想で始めたこの習慣ですが、「現在の業務内容、新聞を読んで得たいこと、朝の時間の使い方」を冷静に考えた結果、朝から新聞を読む必然性が無いことが発覚。

従って、この習慣は廃止することにします。

 

とはいえ、この5カ月間で得たことはあります

日経新聞を無料で読む方法を知った

日経新聞に掲載されている情報の種類を把握できた

・朝の20分を有効に使う習慣をつけられた

・雑誌であっても情報を得られることを知った

・明確な目的もなく情報を得ても無意味なことを実感した

・上司をヨイショすると自分の気分もヨイショできることを知った

 

新聞は読んでいません!」と言うと、一見ダメダメな社会人に聞こえますが、決してそんなことはない。

自分の目的に合わせて、ここまで考えた上での決断です。

今後は自信を持って「新聞は読んでいません」と宣言したいと思います。

 

 

ショーペンハウアーが言っていましたが、 質の低い情報(自分に不要な情報)を得るために時間を使うほど私たちの人生は長くないのです。

 

(183/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

 

 

読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

 

 

【ヒトリゴト】ラム酒ケーキ事変のため、ブログはお休みします

今日はケーキをいただきました。

美味しいお茶と一緒にいただいたのですが、ケーキにラム酒が使われたようです。

 

ケーキを食べている最中にどんどん頭が重くなっていきます。

そして、歩くとクラクラしてきました。

 

ケーキに使われているラム酒のアルコールは加熱によってほとんどが飛んでいるはずなのですが、酒に弱い人にはよくない様です。

 

そのため、強烈な眠気と頭痛に襲われているため、今日はブログ休止です。

 

今日は定時上がりで英語の勉強をしようと思っていましたが、思わぬところに落とし穴がありました。

 

こんな感じで一週間が始まりましたが、今朝は少し早めに家を出たので朝の時間は優雅に過ごせて一日中精神的に余裕を持てていたという良いこともありました。

 

おやすみなさい。

 

(182/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中

【お茶好き必見】スタバ1杯の値段で美味しいお茶を10杯飲む方法~美味しくて簡単で楽しい!~

お茶!

仕事の合間、食後、おやつの時間にあると気分がアガりますね。

 

美味しいお茶を飲み続けるための秘訣を書いておきます。

 

スタバやお茶屋さんのお茶は高い!

例えば スタバ。

1杯約400円でいろんな種類のお茶が飲めます。

スターバックス カード Starbucks 2016 Teavana™

週に3回、スタバに通ったとしたら1カ月で約5000円がかかります。

1杯400円*週3回*4週間=4800円

 

友達と一緒にお茶を飲むなら良いですが、お茶を楽しむために毎日購入するには少し高い気がしますね。

 

美味しいお茶を安く飲む方法とは?

 

答え:茶葉を買ってお茶パックに詰める

 

「お茶パックに詰める=自家製ティーバッグを作る」という点がミソです。

茶器を使うと茶葉を捨てたり、茶器を洗うのがとても面倒なのですが、自家製ティーバッグを作っておけば飲む時は手間がかからずとても便利です。

また、直接茶葉を買えるので、市販のティーバッグよりも自分の好みに合ったお茶を楽しむことが可能なんです。

 

例えば、100g540円の美味しい玄米茶の茶葉を買ったとします。

お茶パックに詰めたところ、17杯分作れました!

スタバのお茶が約400円なので、400円で換算すると12杯です(お得すぎ)

  

お茶が美味しいのは勿論のことですが、お茶パックに茶葉を詰める作業はそれほど時間がかからない上に、意外と面白いん!というのもポイントです。

 

自家製ティーバッグに必要なもの

4つ揃えるだけで、簡単に自家製ティーバッグが完成。

 

好きな茶葉

伊藤園「お~いお茶」シリーズは 手軽に手に入ります

 

デパートでも意外とお手頃価格で茶葉が手に入ります。

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山形屋 玄米茶 100g 540円

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伊藤園 ほうじ茶 200g 540円

 

高価なお茶を見はじめると切りがないので、お手頃な値段から試してみるのをお勧めします。

 

 お茶パック

デリシャスタイム お茶パック M(60枚入)

近所のスーパーには割とよく置いてあります。

60枚入りで150円ぐらいで買えます。

ゼンミ 無漂白タイプお茶パック60枚入

ゼンミ 無漂白タイプお茶パック60枚入

 

 

ティースプーン

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これは紅茶用のティースプーンですが、ウーロン茶や玄米茶、茶葉を取りたい時に使っています。

 

高価なティースプーンやハイテクなティースプーンがあるようですが・・・

高桑金属 リーフ ティーメジャー

高桑金属 リーフ ティーメジャー

 

 

茶葉を取れるのであれば、普通のスプーンでも全く問題ありません。

 

食品保存パック

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自家製ティーバッグの保存に便利です。

 

実践:自家製ティーバッグの作成

実際に玄米茶とほうじ茶でティーバッグを作ったときの様子をお伝えします。

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茶葉の入った袋を開けた瞬間、茶葉の香り!

思わず「スーーッ」と深呼吸・・・お茶好きとしては至福の時間ですね。

 

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茶葉の量は、茶葉の種類やティースプーンによってまちまちですので、先ずは試しに一袋適当に作ってみて試飲してみてください。

この工程も「お茶職人」な気分を味わえて楽しいです。

 

大体の茶葉の量を把握したら、ティースプーンを使ってひたすら茶葉を詰めます。

 

ちなみに私が使っているティースプーンでは、玄米茶はティースプーン1杯分、ほうじ茶はティースプーン山盛り1杯分で適当に詰めていきました。

 

完成したティーバッグは保存用の袋に入れます。

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ちなみに玄米茶100gで17袋作ったのですが、全てのティーバッグを作成して保存バッグに入れるまでの所要時間は、わずか10分!

もう少し丁寧に作業しても15分あれば足ります。

作業時間も長すぎず、お茶の良い香りを楽しみながら作業できます。

 

こうして完成したティーバッグ。あとは、コップに投入してお湯を注ぐだけです。

なんて便利なんでしょうか・・・

 

美味しくお得な自家製ティーバッグ!

今までお茶やんでお茶を買ったり、市販のティーバッグを購入するという選択肢しか知らなかった方はぜひ、自家製ティーバッグを作ってみてください。

お得な上に、本当に好きなお茶を飲めます!

 

開封せずに、冷凍庫での保管をおすすめします。
冷凍庫では、移り香の心配もなく、味の劣化も少ないからです。ただし、開封する際には、常温に戻してから開封してください。

お茶(日本茶・緑茶)の保存方法 京都・舞妓の茶本舗

保存バッグを冷凍庫に入れて保存するのも良いかもしれません。

 

自宅はもちろん、仕事の合間にお茶を楽しみたい方は保存用バッグを職場の冷凍庫などに入れておくのも良いでしょう。

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新しいお茶ライフで日々の楽しみが増えますように!

 

(181/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中