今日ももう寝る。
この1週間、仕事でいろいろありすぎたwwww
そんな中で最近学んだことは、
「誰が誰を信用しているのかを把握しておくこと」がとても大切だということ。
私から見ると、全く信用できない人であっても他の人が絶大な信用を寄せていることがある。
例えば、「やると言っていたことをやらない」「自分のミスを誤魔化す」「やった振りをする」など、どう見ても信用できない人がいる。
なんやねんこの「口だけ星人」・・・と自分では思っていても、「この人は仕事ができる、テキパキしている、頭が良い」と見ている人もいる。
「口だけ星人」を全く信用していないのと同じくらい、「口だけ星人」を全力で信じている人がいるので「あの人、は実は口だけ星人なんですよ」と伝えると痛い目に合う。
全力で信じている人に「あんなの信じちゃだめだ」と言ってしまうとどうなるかは歴史が教えてくれる。
宗教戦争を思い出してみよう。
いい年した大人が、もっと言ってしまえば良い地位についている偉い方々が「こっちが正しいのだーーー」と言って、どちらが正しいのかを証明するために殺し合いを始めてしまった。
もっと身近な例でいうと「たけのこ派 v.s.きのこ派」の闘いである。
たけのこ派は「たけのこが一番」だと思っているし、きのこ派は「きのこ以外に考えられない」と思っているが、それぞれ「これが一番だ」と思っている根拠がある。。
「どうでも良い派」からしてみると、各々の言い分は理解できるし、どちらが正しいかなんて言い切れないことが分かる。
話を戻して考えると、
私にとっての「口だけ星人」は他人にとって「仕事デキる人」に見えることはあり得るのだ。私の主張も相手の主張もそれぞれの立場で見てみるときっと正しい。
従って、自分にとっての見え方を人に説明することは危険が伴う。
自分の評価と相手の評価のズレから「こいつは人を見る目がない、文句ばかり言うヤツ」と判断されかねないし、短気で思慮深さのない人だったら「なんだこの生意気なやつめ。俺の評価に文句つけるのか」と火あぶりにされかねない。
<まとめ>
自分が誰かのことを「口だけ星人マジウザい」と思うことは全く問題ないが、
誰が誰をどの様に評価しているのかを把握することが大切。
その人にとってその評価は正しいので、自分が絶大なパワーを持っていない限り、その評価に反するような意見は言わない方が望ましい。
そうすれば、荒波を立てずに済むでしょう。
以上の様に、「口だけ星人」は偉い人への告げ口では上手く対処できないこともあるので、他のアプローチから退治する必要があると分かりました。
「今日ももう寝る」と書いて終了するつもりが、1時間も書いてしまった。
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