手短に、プレゼン準備の近況について書く。
過去の記事で、「4月末のプレゼン成功させるどー」と宣言し、
そもそも「良いプレゼンって何よー?」 と自分なりに適当に考えていたことをアウトプトとして約3週間が経過してしまった。
これまで超特急で関わっていたプロジェクトが終了したので、
いや、Netflixの中毒になっていただけだろう
ようやくプレゼンに本腰を入れる気になった(キリッ)
「教科書」は必須だと思って読み始めたのが、『ザ・プレゼンテーション』
- 作者: ナンシー・デュアルテ,中西真雄美
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
作者のナンシーさんは以下の通り、数々のプレゼンを手掛けているので、読むのに値すると思っている(上から目線)
フェイスブック、マイクロソフト、ゼネラル・エレクトリック、グーグル、アル・ゴア氏、ツイッター、TED、アドビ、シスコ、HP、ノキア……。日本でも知らぬ人はいないほどの名前ばかりだが、実はここに挙げた企業・人物には、プレゼンテーション制作の手ほどきをある人物に依頼しているという共通点がある。
その人物こそがナンシー・デュアルテ氏。シリコンバレーを拠点にプレゼンデザインの分野で20年以上にわたって第一線に立ちつづけ、まさに世界的オピニオンリーダーたちを陰から支えてきた立役者だ。
一昨日から就寝前の1時間、1章ずつ読み進めており、今日は第3章を読み終えた。
言いたいことは何となく分かるような気もするが、ブログにまとめようと思ったら、何も浮かんでこなかった。まだまだ理解には時間がかかるようだ。
第2章の最後に「良いプレゼン」の例として載っていたTED TALKを視聴。
基本的なプレゼンテーションのフォームを紹介するだけではなく、
フォームに沿った見本動画を見れるので「理論」に「実践」が伴っていて理解が捗った。
本番が近づいているが、本の少しでも良いので
この本から得たアイディアを自分のプレゼンにも反映させたいという思いが強まった。
(93/365)←365日連続ブログ更新の記録更新中