ついついの「無駄遣い」や「衝動買い」抑えたいですよね。
「毎月のお小遣いの予算」は多くの人が設定していると思いますが、結局は「予算を超えてお金を使う→貯金を切り崩す→貯金が減る」というループにハマっている人も多いのではないでしょうか。
では、予算を超えないようにお金を使うにはどうすれば良いのか!?
超簡単な方法があります。
スケジュール帳に予定を入れる際に、その予定で使うであろう金額も同時に書き込む。
たったこれだけで、お金を使う意識が変わってきます。
<スケジュール帳の月間表示の例>
1.普通に予定を記入した場合
とても一般的な予定の記入方法です
「土曜日はまだ予定無いから、予定入れようかな~。友達とご飯食べたいし!」と思うこともあるでしょう。
2.予定+予定で使う金額も併記した場合
パッと見るだけで使う予定の金額が分かります。
「予定は空いてるから友達とご飯食べようかな!?でも、今週は既に6000円の出費か・・・予算超えそうだし、これ以上予定入れるのはやめようか」と考えることができるのです。
スケジュール帳のそもそもの役割は、名称の通り「予定」を見るものです。
この「予定」とは、多くの場合「時間」という視点でしかみていません。
「予定」に加えて「予定にかける金額」を書くことによって、「お金」という視点も持つことができます。
「予定は空いてるから友達とご飯食べようかな!?(時間の視点)でも、今週は既に6000円の出費か・・・予算超えそうだし、これ以上予定入れるのはやめようか(お金の視点)」
今後の出費を予想しながら予定を調整すれば予算を超えない様にお金を使う意識が強まるはずです。
予算ギリギリであればついつい無駄遣いしたくなる時も「今月はもうカツカツだからな」と心のブレーキも効きやすくなります。
今まで書いていた「予定」に「予定で使うであろう金額」を記入するだけ。
もの凄く簡単な方法なので、ついついの出費を抑えたいと思ってる方はぜひ試してみてください!
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