大学生と話すと
「サークルでやる気のない人をほにゃららすることを頑張って、結果~できました」という話を聞く。
え。
「何で。サークルごときでほにゃららできるんですか。」
とても不思議
私は大学時代、意味不明な集団から離れて自分に合う人と群れればいいと思って過ごしていたから。
気に入らなければサイナラ。
やる気が無い人もサイナラ。
友人関係もサイナラ、コンチハの繰り返しだった。
だからこそ、問題が起きた時も一つの場所に留まって問題を解決しようとすることはとてもスバラシイことだと思う。
仕事を始めるまで気付かなったことなのだが、職場にもやる気のない人はいる。
「やる気がない」 とは、隙さえあれば仕事をサボる。仕事をサボって人に迷惑をかける。「マジで仕事やりたくないんだけど」とネガティブ発言をして周りの士気を下げる。
金もらってるのに何だこのザマは!
こんな人がいることが不思議でならないのだが、そういうものらしい。
うちの組織では、やる気が無くて周りに迷惑をかけても村八分にされない。
職場は簡単に変えられない。
この問題とは向き合うしかない。
どう考えてもメンバーがおかしいと思っても、
このメンバーでやっていくことを考えるしかない。
サークルでやる気が無くてほにゃららで、うにゃららだった状況を
おにゃららした話は聞いていて関心する。
ほにゃららな奴らと付き合うことは、職場でも必要になるからだ。
学生の時は「サークルなんて頑張ってどうするのよん」と思っていたが、
決まったメンバーで物事を成し遂げる時には大切なことなんだ。
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