訪問日:2016年1月4日(月)
ロッテルダムで有名は「キューブハウス」についてまとめました。
ロッテルダムの街並み
キューブハウスに向かう途中、気づくことがあります。
アムステルダム、ユトレヒト、マーストリヒトといった他のオランダの街と雰囲気が全然違う!
高層ビル!
こっちにも近代的な建物
ロッテルダムは、他の街に比べて「近代的な建物」が多いのです。
これはオランダ各地で見られる「レインボー横断歩道」
LGBT(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)に優しい国だからこそですね。
そんなことを思いながら歩いていたら右奥に「キューブハウス」が見えてきました。
いざ「キューブハウス」へ!
入場料は€3
キューブハウスの中から見たキューブハウス。
実際に人が住んでいるというので更に驚いた。
屋根はこんな感じ
中は急な階段があったり
建物の中は外から見た通り、壁が斜めになっており、落ち着かない。
一番上の階は屋根裏部屋のようで、これもやはり落ち着かない。
キュービックハウスは落ち着かない家であることが分かった。
他、キューブハウスに全く関係のない「スターウォーズ」や「ロードオブザリング」のフィギュアなども飾られており「知らない人の家」を勝手に見て回っている感じも面白かったです。
まとめ:キューブハウスは行く価値あり?
価値はあります!
『地球の歩き方』で「キューブハウス」を初めて知った時は、この建物が有名な理由が理解できませんでした。
「イビツな形をしているだけじゃん」
しかし、実際に見てみると「本当に作ってしまうのか」という実行力に驚いたし、「複雑な構造であるが故に高度な技術が必要なのかな?」と思った。
やはり「実物」のインパクトは侮れない。
「近代的な建物の多いロッテルダムらしさ」を感じられるキューブハウスはおススメです!
直ぐ近くにはマーケットホールがあります。
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